1月中旬だった。

早弥乃の家に泊まっているときに、なんだかちょっと距離を感じた。
ん?何か隠してるのかな?と感じた。

そんな時、携帯をこそこそと見ることに気が付いた。
私が見ていないと思っているようだ。
どうやら消去もしているように見える。。。

私が見ていることに気が付いて、
「ママからだ」と言った。

ああ、そうかと信じたが、やっぱり不安で聞いてみた。
「何か隠してない?」

「何も無いよ」
普段と変わらないようなしぐさで甘えてきて、いつか私も忘れてしまった。

それが後ろめたさを隠しているのだとは、その時はちっとも気が付かなかった。

ただ、どうしても気になって、禁じ手であるのは分かっていたが、
彼女がちょっと席をはずしている間に携帯を見てしまった。。。

すると、必死で消している中に1通のメールが残っていた。。。

「あけましておめでとう!今年も宜しくね!」

第1のショックだった。