人生78年間生き抜いて来て未だに初心貫徹している事…それは想っていてもやる気、行動力を全ての事を如何にかかわって生きて行くかにかかっています。

 今からだと4年前から取り入れている全身の血管の病「糖尿病」克服のための全ての改善策エクササイズを継続し、諦めずに努力を怠らず、ウォーキングを、今まで寝起きに一気に10,000歩/日を目指し、実行しましたが四年目に入り、朝三十分、昼三十分、夕方三十分程度のウォーキングを食後三回に振り分け、合計歩数を(約10,000歩/日)に改善し実行しています。

 早朝ウォーキングから帰宅時の入浴時間を夕方に変更し、「筋肉解し」と「踵落とし」そして膝筋力アップを目的に簡単な筋トレ「スロー膝曲げスクワット」を加え、食事は偏食しないで定期的に植物繊維とタンパク質を主体に取り、朝食には従来からの発酵食品をベースにしたミックスジュース600ccを飲用して、新たに毎食前三十分に300ccの水道水(地下水くみ上げ)にリンゴ酢を大さじ一杯入れ、三十分後に食事を摂ることに変更したのです。

 有酸素運動は毎食後ウォーキングを三十分程度行ない、一日トータル目標は従来から(10,000歩/日)を変わらず行います。

 食のプログラムについては基本的に糖の摂取法を根本的に見直し、べジファーストを基本に植物繊維と植物性、動物性タンパク質をシッカリ摂り、毎食咀嚼に時間を掛けて炭水化物を従来の1/3程度に制限し、目的は今回の目玉になる「血糖値スパイク」の抑制が目的なのでテーマを血糖値コントロールと言う第一ハードルを設定し、プログラムを組み上げています。

 HbA1cと言う「糖尿病」の数値の課題は糖分の過剰摂取から生じてくる事が確認出来たので炭水化物の糖分を控えめにする事から始まり、控えめに摂取しながら特に食後に起きる「血糖値スパイク」を抑制することに重点を置き、食後のウォーキングと食事時に採用する課題のべジファーストに主力を注ぎ、血糖値の乱高下を抑え、空腹時間を10時間以上14時間以内の時間を必ず作る事に重点を置き、改善策を設定しました。

        

 血糖コントロールの改善についての根拠は測定センサーfree style libreの測定結果のデータを参考に、自分の血糖値の動きを自分の目で確認し、その対策案を組み上げ、プログラムの根拠となる血糖値測定センサーにより組み上げたものとなっています。

 2週間の出て来た正確なデータを内科主治医と相談の上、分析しながら検討しています。

 大幅なプログラムの変更でどこまで血糖コントロ-ルが出来るかが今回のテーマであり、目標はHbA1cの「糖尿病」と判定される現在の数値6.5%をさらに標準値の5%半ばまで落とすことが目的なので更に強力なプログラムの詳細を精査し、グレードアップしながらさらに薬事療法から自然治癒療法に移行する目的で標準値を目指す決意です。

 「糖尿病」の改善策で一番大事な点は、血糖値コントロールなので、目的達成の為試行錯誤、ネット上の最新情報や最新医療報告書や医療ニュースそして図書館で書籍に目を通し、より信憑性の高い信頼できる文献を検索し、実践に繋いでいます。

 「糖尿病」に一番の改善策は血糖値コントロールが一番必要だと言う事を再認識、最新医療機器を使用して出た結果で最も大切な改善策は「血糖値スパイク」の安定化と就寝中における「空腹時の血糖コントロール」だと言う結論を根拠に頑張っています。

 テーマ改善策の方法と手段をどう取り入れ実践していけば良いのかを深堀して考える事になります。

        

 「血糖値スパイク」対応策として急激な血糖値の上昇を如何に和らげ抑える事が出来るかと言う改善策ですが、最新情報からは前述の通り時間の設定、食材の選定そして食の順番と言った課題を見出す事に成功し、これを最重要課題とします。

  「血糖値スパイク」の急激な上昇を抑える二つ目の対策は毎食後十五分以内に有酸素運動のウォーキングを行ない、勿論その食事時の注意点が数点あり、咀嚼回数を増やし、絶対早食いをしない、べジファーストを守り炭水化物を最後にしかも通常より炭水化物の量を控える事を徹底する事です。

 このルーティンを守って実践、このルーティンを守る事が最低条件で、「血糖値スパイク」の現象を押さえ、「糖尿病」克服対策には必須条件の秘訣です。

 動脈硬化を抑え、「血糖値スパイク」を抑制するには糖化ヘモグロビンによる血管損傷を如何に抑えるかに掛って来るので第一段階はこのプログラムを徹底して実践します。

  「糖尿病」克服に大切な自身のテーマの一つに就寝時に起きる低血糖現象があります。

 現在薬事療法を受けているのでその血糖値を下げる薬剤により、就寝時異常に血糖値が下がり、夕食後に起きた急激な「血糖値スパイク」の上昇の反動で就寝時に薬の使用も重なり、血糖値が一気に下がり低血糖現象が起き、対策として現時点で考えられる事は就寝前に蜂蜜をスプーン一杯舐める事で抑える事が出来ると言う情報から実践しています。