こんにちは。
つかみです![]()
アテネは桑名駅から直結で、
名古屋駅からも近鉄で20分なので、
名古屋から通っている子もいます。
これからも、
「この塾に通いたい!」と思って頂けるような
授業を一同心がけたいと思います![]()
さて、今日は小学6年生の算数の授業でした。
生徒さんと一緒に問題に向き合えば向き合うほど、
色々な考え方があるなと感じます。
別解もはじめの方は丁寧に解説していましたが、
今では、「これの別の解き方は?」
と聞けばすらっと出てくるようになったので、
口頭で完結しています。
大切なのは、
ひとつの問題をみて、
色んな解き方が頭の中に思い浮かぶ力。
そして大切なのは数学的感覚です。
水の入った直方体を45度傾けて水がこぼれたら、
そのこぼれた部分の三角形は直角二等辺三角形だと
「なんとなく」分かる力。
同じ長さのAとBに10差をつけるなら、
10ずつ引くと20の差が開いてしまうと感じる力。
だから5ずつ引けば10になると「なんとなく」分かる事。
しっかり理解しなければいけないと想いがちですが、
小学生のうちは、「なんとなく分かる」
ことを積み重ねる方が大切です。
この「なんとなく」が中学、高校になると
数学を解くセンスにつながります。
数学的センスとは「ひらめき」とも呼ばれます。
センスは磨けば輝きます。
ひらめきも養えます。
「ひらめき」が新しい発見を生みます。
今の社会、AIが発達し、
近い将来、多くの仕事がAIでできてしまうと言われています。
そんなとき、人間にしかできないことが大切になります。
それは、「アイディア」「ひらめき」です。
多くの発想を生み出せる子の、
手助けになればと思います。
名刺作りました!あとは四角を機械で丸くします。
つかみ
