これまた衝撃のタイトル
嫌なこと、全部やめても
生きられる
に釣られて買ってしまいました。
今までに自己名義でプロとして、すなわち有料で350曲、他人名義をいれると450曲以上世の中にリリースしてきた 譜面の読み書きができない作/編曲家・ギタリストの柳瀬ジャッキー雅之です。
サウンド・デザイン・ワンネスという音楽制作工房なんぞをやっております。
35歳でなぜだか目覚めて、プロになったという変態でもあります。
よければ実績もどうぞ (一部ですが)
以前、
嫌なこと
全部やめたらすごかった
という本に衝撃を受け、(よく衝撃を受ける男です)、動画を作って、Youtubeにまであげてしまいました。
この続編を作る前に、今回の
嫌なこと、全部やめても生きられる
を紹介したくなったので、まずは書きます。
実は、書くことには理由もあるのですが、まだ秘密です。
(しかも、制限時間を30分に設定しました)
できれば、まずは上記の動画をごらんくださいね。
それから読んでも全然遅くないですから。
で
一番印象的だったことを書きます。
それは
「好きなことで、生きてゆく」 より
「嫌いなことで、生きてゆかない」ほうが大事
ひえ~
この著者、プロ奢ラレヤ―さん、この本の執筆時で
まだ 22歳!!!
だったのですよ。
悟っとる
仙人かあ!
私が22歳といえば
何してたかなあ・・・
そやった、バックパッカ―だった。
アメリカを放浪してたんだ。
とか考えてたら、自分もなかなかのもんですな。
でも、結局就職活動して、商社にはいったしな。
やっぱり、わたしゃ俗物だ。
もとい。
プロさんに戻ります。
「好きなことをして生きてる人は基本的に狂っている人だけ」
ジャッキー、お前 狂ってるもんなあ
って聞こえてきますが。
私の場合、クライアントさんの頭の中にある音を取り出して、それを音楽にしているだけです。
そこに、自分の趣向、好みをほんの少しまぶせるだけ。
それと比べると
知っている範囲だけでも、アーティストである意味ホンマモンみたいな人は、だいだい狂ってました。
善い意味でですよ。
だから、早死にした人も多いし、行方不明者もいっぱいいます。
このプロ奢ラレヤ―さんもトコトン」狂ってるから、変わった生き方、体験ができて、それを聞きたいって人がおごってくれてます。
でも。
よほど覚悟ができた人しか、そんな生き方できませんし。
そもそも
生き方の選択肢が限られる
ってことです。
だったら
嫌いなことで生きてゆかない
得意なことにリソースを使う
方が、よっぽど楽だし、飛躍できます。
でお勧めの生き方は
まずは、自分の嫌いなことから離れて生きることを意識してください。
と、プロ奢ラレヤ―さんは言っています。
とって、責任回避するわたくし。
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