ウイルス編①の書き忘れ

ウイルスの感染経路について。ウイルスの感染経路についての話。ウイルスは様々な感染の仕方をする。大まかに言うと、空気感染・飛沫感染・接触感染があります。

◎空気感染

これは、一番感染が広がる拡大の仕方である。ウイルスが人から人へ移るときに、くしゃみや咳などで人から排出され、空気中にただよう。正確に言うと、くしゃみによるつばなどが霧状になって広がり、水分が蒸発した後も空気中に漂っている。これは、同じ空間、つまり教室内にいれば教室のなかの人は全員感染するというもの。そして、遠くの場所の人へも場合によっては感染する可能性がある。この場合、感染を防ぐには完全密閉したマスクとゴーグルをつけて口と鼻と目の粘膜からウイルスが入るのを防ぐ。そして、家に入る前に着ている服を脱ぎ、露出していた部分を消毒することでようやく家に入れる。そして、手洗いうがい、ドアノブやテーブルなどの消毒が必要である。あくまでこれは「感染」を防ぐためであるので、それで大丈夫なわけでもないし、感染したらもう終わりなわけではない。ウイルスに負けない体力をつけることも大切だ。空気感染するウイルスとしては、はしか・水疱瘡・天然痘などがある。

 

◎飛沫感染

これは、「ひまつ」と呼ぶ。訓読みすると「しぶき」。つまり咳やくしゃみの中の水分にウイルスが入った状態で、感染する。くしゃみは大体3メートルまでが飛んでいく距離なので、そこに近づかなければまず感染しない。また、くしゃみや咳だけでなく、しゃべるときに出るつばにも含まれる可能性があるので、飛沫感染を防ぐには、近くで話すことは控えるべき。ちなみに、マスクをする意味はほとんどがこれにあると言ってよい。マスクをすれば飛沫が飛ぶことを防ぐからだ。だから、そのマスクを顎にかけたり、直接手で触ったりしてそれで何かを食べたり目をこすったりするとそこから感染がひろまる。飛沫感染するのは、今回のコロナウイルスなどが飛沫感染するウイルスだ。

 

◎接触感染

これは先述した2つの感染経路でも紹介した。ウイルスのついたものに触ることで感染するものである。これは、徹底した消毒を行うことで防げる。消毒はアルコール消毒もよいが、「次亜塩素酸水」の消毒が効果的だ。今現在薬局でマスク同様売り切れているので、なかなか見つからない。ウイルスは2日間物体に付着してるとみて行動した方がよい。

ウイルスの研究がすすみ、最近では、この接触感染によって感染しているケースが多いのではないかとする研究もある。マスクをして安心するのではなく。手洗いうがい・消毒をこまめに行って感染を防いで、少しでもウイルス発症・重篤化・死亡を少なくできるよう取り組んでいきたいですね。