5月12日の記事
年金法案衆議院を通過
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200512/mca2005121441020-n1.htm
5月12日の記事です。コロナウイルス騒動の中、このような法案が可決されそうです。内容は、公的年金の対象の拡大や、支給年齢幅のひき上げだ。つい最近まで65歳支給だったが、それが最大70歳支給になり、現在の法改正では、最大支給年齢は75歳である。日本人の平均寿命は80歳になろうとしている中、年金支給年齢の引き上げは避けられない状況だということだ。考えてみれば、年金というのはいわば「長生き報奨金」と考えれば、長生きすればするほどもらえるもので、国民全員がお金を出して、長生きしている人たちに配っていることになる。ということは、支給年齢の設定は「平均寿命」にするのは当たり前といえば当たり前だ。この問題は、段階的に平均寿命に近づくように支給開始年齢を設定していくことを基本と考え、その上でしかし、支給年齢が上がる問うことは、退職するはずの世代がリタイアしない代わりに、「若い世代の就職がしづらくなる」ということになる。
選挙の時に、年金の問題は君たちにとっては非常に遠い話(この私にとっても果てしなく遠いような感覚)のように思えるが、自分が働くことを考えれば、不利に働く可能性がある。そのような観点で君たちはこの動きは見ていこう。