職場の若いコが通勤で使っている電動アシスト自転車の後輪がパンクしているにも関わらず、毎度毎度空気を入れて乗っているのを見て、どうしてパンク修理しないのか聞いたところ「自転車屋さんに持って行くの面倒」とか言い出して…。
「いやっ!そうじゃなくて自分で直さないの?」と聞いて、「直したことない。」という返答。
予想外の言葉に驚きつつ「手伝うなら直すよ」と言ってあげました。


正直、作業始めたら15分で終わります。上のパンク修理セットと空気入れが有れば…。


①毛布、ダンボール等の緩衝材を敷いて、自転車を逆さまにして置く。

②空気注入口のムシをとる。

③自転車左側(ギアのない側)からタイヤレバーを使ってタイヤをリムから外す。

④空気入れの根元のナットを外して、チューブをリムから外し、タイヤと別にする。
⑤ムシを取り付け、適度に空気を入れる。

⑥ゴム手袋に食器洗剤を水で薄めた石鹸水をつけて、チューブを触りパンク箇所から泡が出ないか全周石鹸水をつけて探す。


⑦パンク箇所がわかったら、ウエスで拭いた後、油性マジックで大きめにバツ印をつけ、チューブの空気を抜く。
⑧パンク箇所にパッチより大きめに紙ヤスリ等で、チューブ表面に傷をつける。(接着力が増すため)
⑨ゴムのりをパッチの大きさより大きくチューブにつける。
⑩ゴムのりが乾いたら、パッチの接着面のビニールを剥がし貼り付ける。

11.タイヤレバーの曲面でパッチの上から押し付けて接着力を増す。


12.縁の方が接着出来てきたら、パッチに付いている銀紙を剥がしていく。
13.パンク修理箇所が直っているか、空気を入れ石鹸水をパッチ周辺に塗ってみて、泡が発生しないなら修理完了。
14.再びムシを取り外し、タイヤに入れ空気取り入れ口のナットを緩めに軽く取り付ける。
15.タイヤの片側(ギア側)を開けたまま、空気をタイヤに入れる。
16.この時、チューブにねじれがあるなら、一度空気を抜いてねじれを取り、再びタイヤにチューブを入れる。
17.何度か空気を入れて、開いた側のタイヤの膨らみが全周均一になったら、いよいよタイヤレバーを使い開いた側のタイヤ縁をリム内にいれる。
18.空気を入れて、全周に段差等がなければ、修理は終わり。

ここでコツになるところは、ゴムのりの乾き具合になります。写真でこんな感じなれば大丈夫です。


もしわからなければ10分経過したら貼るで間違いないです。
あまりに早く出来たので、会社のコも驚いてました。