家族に霊感持ちがいる話しを前にしました。
突然太陽の方から呼ぶ声が聞こえて、その方向に神様が居るのが見えたと言った日がありました。
その神様はお爺さんのような、でもよく見るとお婆さんだったとのこと。
後日またその神様と会ったらしく、世間は弟のことを悪く言っているけど、余り悪く言わないで欲しいという会話をしたのだそうです。
本当は心根の優しい弟なのだと。



そんな話しを忘れそうになったある日、テレビの中に若くなって綺麗になった姿の女神様(お婆さん)がいると言い出しました。
そのテレビは、大嘗宮の儀(天皇交代の儀式)で伊勢神宮が映っている映像でした。

そこで、そのお婆さんが天照大御神(あまてらすおおみかみ)様であることがわかりました。
ちなみに、言っていた弟はスサノオ(建速須佐之男命)のことであることもわかりました。

そんな知識など言っている家族が絶対に知らないのを知っているだけに、私としてはもうハテナ?ハテナ?でしかありませんでしたが、辻褄が合うだけに不思議な出来事でした。


後日談ですが、霊感持ちの家族には内緒で、とある方の伊勢神宮での遠隔セッションを直前に受けていたのを聞きました。

その方の一番のファンは、さんまさんの元奥様で、よく一緒に写真に写られています。