今年の夏の暑いこと。
いつもならバイクのユーザー車検を5月末に受けるはずだったけど、その時期にすでに暑くなり放ったらかし。
それから4ヶ月になるけど、そろそろ車検に行こうかと思い始め、まずはバイクのチェック。
やはりというか、いつも通りセキュリティの食う電気でバッテリーは死んでました。
無論、充電してもウンともスンとも。

確かバッテリーは去年買って、そのまま部屋に放置のはず。探したら出てきました。
ハーレーのバッテリーは密閉式なので、バイクのくせにかなり高額。
今回は高額の純正でなく、少し安い社外品を。
ちなみに純正なら2.2万円以上します。
今は円安なので、さらに値上がりしているかもですね。



今回の使用したバッテリーは、コチラのものを。
ただ購入してから保証期間の一年は余裕で過ぎています。

車体に取り付ける前に充電器にかませました。
ここで純正バッテリーと明らかな違い。
純正は高い電流値で急速充電できますが、今回のものは電流値の低い値しか頑張ってみても出てきません。
総合的に考えて、今回の国産バッテリーの方が純正より数段性能が高いようです。

購入から一年を経過してましたが、エンジンのかかり具合は抜群、純正バッテリーの新品よりもかかりやすい。
測ってないけど、CCV値が高いように思います。
安い値段で、性能が高い。
これからはこちらの国産品で充分ですね。