見ていると烏骨鶏は、餌の選り好みをしています。

烏骨鶏の餌は、麻の実、いかの甲、とうもろこし、粟?などが混ざっていて、その中から選り好みしているみたいなのです。

コレは烏骨鶏の話しを聞かないことには


いつものように動物と話せる家族に通訳に入って貰います。

「ピーちゃん、餌は美味しくないの?」

「白いのは美味しくない。(イカの甲)、茶色いのが好き(麻の実)

確かに麻の実だけを取り出して食べています。

餌入れには、とうもろこし、イカの甲、粟だけがいつまでも残るように


じゃあ仕方がないと、麻の実だけを買って来ました。

この麻の実、発芽しないように処理されて発売されてますが、もし発芽すると大麻になるらしく、そのため店ではノートに記名しないと買えない餌なんです。


その店のノートに、何ヶ月か前の私が名前が上の行にあり、そんなに何人も買っている訳ではないところを見ると、そもそも烏骨鶏を飼っている人はいないんだなあって思った。


このピーちゃん、一羽だからかほとんど鳴きません。

なので、家族の存在がなかったら何を考えて生きてるのかわからないところでした。

でも家族の通訳のおかげで、犬と同じぐらい面白い存在になっています。