北海道は雄大だったな~。
20m位の距離でヒグマに遭遇し・・・
ナキウサギやリスやエゾシカに出合え♪
エキノコックス対策のため要煮沸の水を飲み。
(煮沸して)
その水が体に合わずに?お腹が痛くなって危ないところだった・・・
北アルプスには無い、北海道の山の雄大さに感激し。
管理人がいない避難小屋に泊まり。
仲間と宿で呑んだくれ。
酔っぱらって夢遊病状態の僕がiPhoneのムービーで激写され。
完全にホラー映画(汗)
ほろ酔い気分で旭川の街をお散歩して。
帰りの飛行機ではジャックをしこたま呑み。
羽田空港や新宿駅周辺や山手線の中を70ℓザックを背負って歩き回り。
完全にバックパッカー。
こんなことをするようになるなんて想像するしていなかったな~。
トムラウシ山遭難事故の被害者を弔い。
一生モノの北海道となりました。
普段の山行では写真を撮っても100~200枚ですが、
今回の北海道は、移動、観光、登山を合わせて900枚。
ざっと見返しても、1枚1枚に思い入れがあり、仲間の声がよみがえります。
ブログにおさめきることができるだろうか・・・
70ℓ以上の容量と、パッキングにかける長い時間が必要だ な~
かねてから計画していた北海道登山が近づいてきました↑↑
初めての北海道で、
大雪を1泊2日で45kmの行程。
翌日はピストンで20kmくらいの距離の山の日帰り。
仲間達は北海道慣れしており、
「北海道の山のコースタイムは長めなんだよね、」
「まあ、余裕で3分の2位の時間で行けるね」
と、おっしゃっていましたが・・・
いざ北海道遠征が近づいてくると弱気になってます(笑)
登山以外でも大旅行になること間違いなしの遠征♪
久しぶりの飛行機は窓際の席に乗りたいな~(笑)
当初の計画は、
新穂高~槍ヶ岳山荘~南岳(ツェルト泊)~大キレット~北穂高岳~穂高岳山荘~新穂高
天気予報は両日ともに、曇り一時雨だったので、ダメ元の山行です。
選択肢だらけの今回の山行。
唯一、決めていることが、雨だろうが何だろうが槍ヶ岳山荘までは行く。
(渡渉ポイントが増水している場合を除く)
あとは流れで決めようと思ってました。
林道終点の槍ヶ岳方面と奥穂高岳方面の分岐
毎年咲くアジサイ☆僕は、毎年、見に来るよ♪
金色のトカゲ?下山したら宝くじを買わないと(笑)
滝谷出合
今年は雪渓が小さい気がします。晴れていれば奥に北穂が見えるんだけどな~
平日の悪天候で、槍平小屋も閑散としています。
今回はツェルト泊4食装備
先日の両親との蝶ヶ岳登山で父親にこのザックを貸したせいか、
ザックの背負い心地がいつもと違う気が・・・。
槍平小屋のテント場はノーテント。
食べれるのかな~
視界不良
今年の槍さんはご機嫌ななめだな~
あと2回は来る予定だから、その時は機嫌を直してね~
機嫌の悪い槍さんにはみんな関わりたくないようで、
3グループを抜き、1グループとすれ違っただけでした。
7月に来た時よりは飛騨沢カールを見れました↑↑
雷鳥さんはいつも唐突に姿を現してくれます。
飛騨沢カール7回目(だったかな?)にして初めて遭遇。
雷鳥カップル
ケンカ??
ほんと岩に溶け込むな~
飛騨乗越に到着。
ここはきっと風の通り道なんだろうな~
7月の荒天時もここはすさまじい風でした。
槍ヶ岳山荘テント場もノーテント
閑散とする槍ヶ岳山荘
向こう側が穂先ですが、
穂先の穂の字も見えません(泣)
予定を変更して、
双六小屋で呑んだくれツェルト泊をしようと思いましたが・・・
目標とし続けている大キレットに近づいておこうと、南岳へと向かいました。
中岳
槍ヶ岳山荘~南岳の稜線は人っ子一人いませんでした。
別の惑星に僕一人とりのこされてしまったような感覚です。
独り占めできるのは嬉しいですが、視界が無いので不安も・・・
視界はなくても楽しい槍~南岳の稜線歩き。
ザックもだいぶ馴染みました。
近づいてきた北海道の旭岳・トムラウシ山登山と同じ装備。
日帰り装備に、
シュラフ、バーナー、クッカー、食糧を加えただけのはずなのになぜか異様に重い・・・
まあ、70ℓザックにくらべればたいしたことは。
雨風でも快適にツェルト泊ができるであろう南岳小屋のテント場

悩みに悩みましたが、泊まらずに下山することにしました。
ここに着いたのが11時頃。
展望が全くない真っ白けっけな稜線。
誰もテントを張っていないテント場。
南岳小屋はビールが対人販売だから呑んだくれづらい(笑)
北海道に向け、ツェルト泊装備で長距離に慣れておきたい。
などの理由から下山を決めました。
初めて歩いた南岳新道は朽ち果てた人工物(木梯子など)が逆にトラップとなっていました。
それほど登山者が入っていない様子もうかがえ、玄人向けの登山道だと思いました。
視界にある槍平小屋がなかなか近づきませんでした。
剱岳早月尾根からの馬場島荘を思い出しながらの下山。
だいぶ飛んで(笑)
チビ沢
前回は、増水で丸太はほぼ水の中でした。
自然の姿の変わりようを実感。
滝谷出合
やはり稜線は見えていません。
日帰り装備だと、走って通過する右股林道。
今回は写真を撮りながらゆっくり下山。
巨大ガエル
足と大きさを比較しようとするも、体に似合わない機敏な動きで逃げられました。
雷鳥と同じく、カエルも背景に溶け込むのがうまい
自分ではばれていないと思っているだろうけど・・・(笑)
かわいそうだから、ちょっかいを出すのはやめておきました。
無事到着。
コースタイムでだいたい18時間30分の今回のコース。
11時間ほどかかりましたが、
たぶん17~18キロほどの重さの装備で、
このCTの距離を歩き切ったのは初めてだったので、
よい経験になりました。
今回は日帰り装備の時と同様にトレランシューズで臨みましたが、
ツェルト泊装備では登山靴の方がよさげです。
悪天候の稜線でツェルト泊訓練をした方が良かったかな~
とちょっと後悔な山行でした。
まあ、ツェルト泊装備で長い距離を歩けたのは良かったです。