大キレット変更 | ジャックの山ブロ

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登山、トレラン、ランニングをメインに綴ろうと思います♪


当初の計画は、

新穂高~槍ヶ岳山荘~南岳(ツェルト泊)~大キレット~北穂高岳~穂高岳山荘~新穂高


天気予報は両日ともに、曇り一時雨だったので、ダメ元の山行です。


選択肢だらけの今回の山行。

唯一、決めていることが、雨だろうが何だろうが槍ヶ岳山荘までは行く。
(渡渉ポイントが増水している場合を除く)


あとは流れで決めようと思ってました。



 



林道終点の槍ヶ岳方面と奥穂高岳方面の分岐
 
毎年咲くアジサイ☆僕は、毎年、見に来るよ♪


金色のトカゲ?下山したら宝くじを買わないと(笑)
 


滝谷出合
今年は雪渓が小さい気がします。晴れていれば奥に北穂が見えるんだけどな~
 


平日の悪天候で、槍平小屋も閑散としています。
 


今回はツェルト泊4食装備
 
先日の両親との蝶ヶ岳登山で父親にこのザックを貸したせいか、
ザックの背負い心地がいつもと違う気が・・・。


槍平小屋のテント場はノーテント。 
 


食べれるのかな~
 


視界不良
 
 

今年の槍さんはご機嫌ななめだな~
 


あと2回は来る予定だから、その時は機嫌を直してね~
 


機嫌の悪い槍さんにはみんな関わりたくないようで、

3グループを抜き、1グループとすれ違っただけでした。
 


7月に来た時よりは飛騨沢カールを見れました↑↑
 


雷鳥さんはいつも唐突に姿を現してくれます。

飛騨沢カール7回目(だったかな?)にして初めて遭遇。

雷鳥カップル
 


ケンカ??
 


ほんと岩に溶け込むな~
 


 

 


 
 
 
飛騨乗越に到着。
ここはきっと風の通り道なんだろうな~
7月の荒天時もここはすさまじい風でした。
 


槍ヶ岳山荘テント場もノーテント
 



 


閑散とする槍ヶ岳山荘
 



 


向こう側が穂先ですが、

穂先の穂の字も見えません(泣)
 


予定を変更して、
双六小屋で呑んだくれツェルト泊をしようと思いましたが・・・
 


目標とし続けている大キレットに近づいておこうと、南岳へと向かいました。
 


中岳
 
槍ヶ岳山荘~南岳の稜線は人っ子一人いませんでした。


別の惑星に僕一人とりのこされてしまったような感覚です。
 


独り占めできるのは嬉しいですが、視界が無いので不安も・・・
 


視界はなくても楽しい槍~南岳の稜線歩き。
 



 


 


 


 


 


ザックもだいぶ馴染みました。
近づいてきた北海道の旭岳・トムラウシ山登山と同じ装備。
 
日帰り装備に、

シュラフ、バーナー、クッカー、食糧を加えただけのはずなのになぜか異様に重い・・・

まあ、70ℓザックにくらべればたいしたことは。


 

 


雨風でも快適にツェルト泊ができるであろう南岳小屋のテント場

悩みに悩みましたが、泊まらずに下山することにしました。

ここに着いたのが11時頃。

展望が全くない真っ白けっけな稜線。

誰もテントを張っていないテント場。

南岳小屋はビールが対人販売だから呑んだくれづらい(笑)

北海道に向け、ツェルト泊装備で長距離に慣れておきたい。

などの理由から下山を決めました。

 

 
 

初めて歩いた南岳新道は朽ち果てた人工物(木梯子など)が逆にトラップとなっていました。

それほど登山者が入っていない様子もうかがえ、玄人向けの登山道だと思いました。
 



 



 


視界にある槍平小屋がなかなか近づきませんでした。

剱岳早月尾根からの馬場島荘を思い出しながらの下山。
 


だいぶ飛んで(笑)

チビ沢
 
前回は、増水で丸太はほぼ水の中でした。

自然の姿の変わりようを実感。


 滝谷出合
 
やはり稜線は見えていません。

 
 


日帰り装備だと、走って通過する右股林道。
 


今回は写真を撮りながらゆっくり下山。
 


巨大ガエル
足と大きさを比較しようとするも、体に似合わない機敏な動きで逃げられました。
 


雷鳥と同じく、カエルも背景に溶け込むのがうまい
 
自分ではばれていないと思っているだろうけど・・・(笑)

かわいそうだから、ちょっかいを出すのはやめておきました。


無事到着。
 

コースタイムでだいたい18時間30分の今回のコース。

11時間ほどかかりましたが、

たぶん17~18キロほどの重さの装備で、

このCTの距離を歩き切ったのは初めてだったので、

よい経験になりました。

今回は日帰り装備の時と同様にトレランシューズで臨みましたが、

ツェルト泊装備では登山靴の方がよさげです。


悪天候の稜線でツェルト泊訓練をした方が良かったかな~

とちょっと後悔な山行でした。

まあ、ツェルト泊装備で長い距離を歩けたのは良かったです。