ジャックの山ブロ -34ページ目

ジャックの山ブロ

登山、トレラン、ランニングをメインに綴ろうと思います♪

8月31日(日)


安房トンネルを抜けると、大雨でした(汗)


奥穂高岳と鹿島槍ヶ岳と、どちらに行くか天気予報を見て決めましたが・・・


まあ、鹿島槍は「雷に注意」の予報だったからね。


いつもどおり鍋平の駐車場に向かうも、物凄い雨で前が見えずノロノロ運転。


そして、駐車場はまさかのガラガラ。


もしやと思い、登山口最寄りの駐車場に向かいました。


5回目にして初めて、新穂高ロープウェイ近くの駐車場に車を止めることができました。


行けるところまで行くか、松本に戻って光城山に行くか、車の中で、どうしたもんかな~と思い目を閉じていると、車に打ち付ける雨の音が止み、星が見えてきました♪



いつもより遅めの午前5時。

アスファルトは完全に濡れています。

雨の後だし、ヘッドライトをつけて先陣を切って行くのは嫌なので、車の中でのんびり待ちました。



明るくなる時間もだいぶ遅くなってきたな~。



雨上がりだもんね。

雨が降ると繰り出してくるカエル君。


雨降りの登山では、カエル君の気持ちになろう♪




僕の中では、この看板を見ると、第1関門クリア♪

コースタイム2時間の林道を、いつも、だいたい1時間くらいかな。



いつもだったら左の槍ヶ岳方面に行くんだけど・・・

やっぱり左にものすごく引っ張られるけど・・・



新穂高からのルートで4回登った槍ヶ岳。


ここを通るたびに、右側の奥穂高岳へと続く道に熱い視線を送っていました。


登山道は濡れているだろうし、慣れた槍ヶ岳に行こうかとも考えましたが・・・


奥穂高へと続く道。


一歩を踏み出せばもう止まりません(笑)




どう考えても登山者が少ない奥穂高岳の白出沢ルート。


しかも雨上がり。


ひとり静かに登山道を満喫というよりは、緊張感の方が勝ります。


コースタイム7時間の登山道で、登っているのは、はるか前に2人、はるか後ろに1人いただけ。


下山者は2人だけでした。


下山の時は3人抜いただけで、登って来る人は誰もいませんでした。







笠ヶ岳には雲が。


白出沢




山に入れば

一瞬一瞬が

全て意味を

持ってきます。

だから街で何となく過ごす

一日よりはるかに生きていると

いう実感が湧くのです。

橋本禎幸



重太郎橋

穂高に生涯をささげ、「穂高の名ガイド」と呼ばれた今田重太郎。
穂高岳山荘HPより


思いをはせる。




この辺から・・・

油断すると、いとも簡単に命を持って行かれる雰囲気が漂い始めます。

まあ、山はどこでもそうだけど。

ヘルメットデビュー♪





濡れていてかなりスリッピー(汗)



かっけ~♪


どうやったらこんな風になるんだろう。



雪渓を見ると、行方不明になられている方の姿があるのではと思ってしまいます。


この雪渓はブラックホールのような印象。

登山ルートではないですが、命が吸い込まれそう。



水の流れが完全に岩をえぐっています。



チェックポイントの鉱石沢。

沢を渡らずに、誤って沢を登る登山者が多いとのことです。





戻るべき方をしっかりと目に焼き付けます。


チェックポイントの荷継沢


ヘルメットのおかげで今日は出番がないな~。







霧が立ち込め嫌な感じ・・・





向かってきた(汗)。
緊張。





何度もルートを外しました(汗)

あるだけでも本当にありがたく、なければ恐らく登り来ることは無理だと思いますが・・・

ペンキやスプレーのマークが少ないことに加え、マークの意図がよくわからない。

直進するのか、曲がるのか。


岩は浮いていて、ルート外では1つの岩を動かしてしまうと、芋づる式に他の岩々が崩れてくる。



こんなに進まない登山は初めて。


稜線に見えている穂高岳山荘は全然近づかないし、後ろを振り返るといくらも進んでいない(汗)

それが楽しくもある♪







稜線に到着♪看板を見ていたら「撮りますよ」と声をかけていただきました。


ザックのおかげでズボンがずり下がってる(泣)



奥穂高岳頂上の山容を少しだけ見ることができました♪

ジャンダルム方面?








登っているところを撮ってもらってありました。










なにかいわれがあるのかな。


涸沢岳?




すごい急斜面。




穂高岳山荘は泊まってみたくなる山荘でした。



ジャンダルムはじめ、穂高連峰の山容を見たかったのに残念。


見せてくれるまで来るからね☆


帰りもルートが解りづらい(汗)





車ほどの大きさの岩、根こそぎの状態の巨木。

圧倒的すぎる自然の力に恐怖すら覚えます。


沢がものすごい轟音を響かせています。


濡れ濡れの登山道(岩)。


最後まで気が抜けません。

気を付けているのにとても滑りました。

登山者が少ないから?



ここまで戻れば安心。



せっかくだから槍ヶ岳に続く道を拝みます。

行きたいよ~



林道は全部走りました。


コースタイム16時間強のところを、8時間弱での山行でした。


がむしゃらに登れるルートではなく、最初から最後まで緊張の連続のルートでした。


雨上がりに霧というのもあったからかな。



いい登山道、いい登山でした☆






やっぱり夏山シーズン最高だ~!!



楽しみな登山の後に、また楽しみな登山が控えていて♪



明日、登山に行くというのに、すでに来週末の登山のことを考えていたり(笑)




6月7日のモントレイル戸隠マウンテントレイルを皮切りに♪


富士山(北口本宮浅間神社~5合目佐藤小屋)


八ヶ岳(唐沢鉱泉~オーレン小屋)


富士山(スバルライン5合目~吉田口頂上)


富士山(金鳥居~剣ヶ峰)


燕岳


富士登山競争5合目コース


剱岳(早月尾根から頂上)


雨の爺ヶ岳(扇沢から南峰頂上)


槍ヶ岳(飛騨沢ルート)


おんたけスカイレース



ほぼ、週1ペース♪最高☆



9月も、まだまだ行くよ~!!



上の山行は全部日帰りだから、9月の目玉はテント泊



稜線時間が楽しみだな~♪





冬山デビューしたら、楽しみのち楽しみが1年中続くのか~☆





レースと登山を同時に楽しめると思ってエントリーしたおんたけスカイレース♪






御嶽山の麓の王滝小中学校から一気に御嶽山の山頂を目指します。


アップしていた道路から見おろした王滝小中学校。

トイレへと長い列が続いています。





距離はお鉢めぐりを含め約37キロ。


なかなかの好記録でゴールすることができました。







タイムは4時間30分ほどで、順位は60位代。


ちなみに今年はお鉢めぐりは悪天候のため中止(泣)


それでも、レースとしても登山としても、楽しんで苦しめたので(笑)参加してとてもよかったです。


日本のスカイランニング界を牽引する、松本大選手と話せたのも嬉しかった。



会話は噛み合わなかったけど(笑)



最終エイドで♪


僕「あっ!!松本選手!?」


握手☆


今年の富士登山競争覇者でスカイランナーの松本大選手。今回のおんたけスカイレースも優勝されました!!


なぜか最終エイドに降臨していました☆

松本選手「なんで!!なんで!!なんでこんなところにいるの?もうとっくにゴールしたと思っていたよ!!」


僕「・・・・・??、優勝されたんですよね!?」



当然、面識なんてないし(笑)



流れ解散(笑)



僕を他の人と勘違いされたのか、営業トークなのか・・・


なにはともあれ、テンションが上がりました↑↑



背が高くて、足が長くて、爽やかだったな~。




おんたけスカイレースは、頂上で折り返して、登山道で登りと下りの選手がすれ違います。


松本選手、ぶっちぎりで下山していきました。


何て言うんだろう・・・


鬼気迫るというか・・・


気迫がすごかった。



そして、走りが本当に山と一体化している感じがしました☆


鹿やカモシカが急斜面を上り下りする姿を彷彿とさせる感じだったな~。




<スタート~おんたけスキー場八海山>


スタート前にみんなで山にお祈り。

2礼、2拍手、1礼。


残念ながら、悪天候のためお鉢めぐりは中止で、頂上の剣ヶ峰折り返しとなってしまいました。



スタートは200~300番目くらいだったのかな。



前々日の飲み会のダメージがまだあるような気がしたけど、スタートしたら吹っ飛んだ。


久しぶりの三日酔い(笑)


やっぱり走り始めは笑みがこぼれる♪


旅のスタート☆


ロードではどんなに遅くてもいいから、とにかく歩かないことだけを意識。


息が上がらないペースで走ったけど、結構、順位を上げれた。





他のランナーと張り合わないようにしようと思っていたけど、猿の着ぐるみを着た人だけは抜こうと思い、林道に入ってから抜いた(笑)


着ぐるみを着ていなかったら勝てないだろうな~。


スキー場までのトレイルは、スーパースローペースだったけど、ほとんど走れたような気がする。




ゲレンデは下から上までの全部がコースになっていたのかな?


果てしなく長かった。全部歩き。みんな喘いでた(汗)

こんなのゲレンデのほんの一部。



かなり筋肉に負担がかかった。


先には3000メートル級の頂上へと続く登山道が待っているので、なるべく筋肉に負担をかけないようにと思ったけど・・・。


技術的なことはよくわからないので、気持ちだけ(笑)


富士登山競争でふくらはぎをつってしまったので、なるべく、ふくらはぎの筋肉を使わずに太ももなんかの大きな筋肉を使うように心がけた。


これも気持ちだけだけど(笑)




<おんたけスキー場八海山~頂上>


いつもの登山。



展望はほとんどなかったけど、楽しんで登れた。



登山者の方々がかけてくれる言葉が温かかった☆


一瞬だけど、霧が晴れて、御嶽山の雄大さを感じることができた。


今度はゆっくりと登山をしたいな~。



標高が上がるにつれ、冷たい風が吹き付けてきたけど、ファイントラック、ノースリーブ、アームウォーマーでいけた。


登りで体が熱を発し続けているから気持良かった。


普通の登山なら確実にカッパを着ているレベル。




いつも登山でしているから、当たり前のように、登りながらカロリーメイトを口に入れるも窒息しそうになった(笑)


やっぱり、レースでは、いつもの登山以上に息が上がっているんだな~。


水の装備はハイドレだけだったから、カロリーメイトが口に入った苦しい状態ではなかなか水分補給もできないし・・・


こうなることは覚悟していたけど、今のトレランザックではボトルが装備できない(泣)


次は気を付けよう。


次のレースはトレランザック新調で、ボトルを装備できるようになるはず(笑)




もう少しで頂上






<頂上>



<頂上~ゴール>



登ってくる選手、登山者と声をかけ合いながら走った。


励まし合い♪



下山直後から股関節に痛みが・・・


昨年の氷ノ山のトレラン大会が頭をよぎる。


あの時は本当に左の股関節が痛くて、冗談でなく左足を3センチと上げることができなくなってしまった。



夏山シーズンが終わる10月末の大会だったので、しばらく歩けなくなってもいいやと思い、ラスト6キロはまさに根性だけで進んだ思い出。


今回は、違和感を感じた段階で屈伸をしたおかげか、痛みは悪化しなかった。


どうやら股関節を鍛える必要がありそうだな~。



やっぱりゲレンデは登りも下りもきつい(泣)


ゲレンデでは太ももに負担のかからない走り方を探りながら走った。


走るというよりはストライドを大きく歩くといった感じに落ち着いた。


レース翌日からの凄まじい筋肉痛を招いた主犯格はゲレンデだろうな~。


ゲレンデからゴールまではほとんど一人旅。


一人では来ることのないであろう、林道やトレイルを歩いたり走ったりするのもレースの醍醐味。


雨に濡れた森が綺麗だったな~。


膝から下が泥だらけになったけど。


トレイルを抜けた後のロードは思ったより走れた。


4~5台の車の中から、ちびっ子が応援してくれて元気をもらえた。




毎年参加したいなと思ったレースだった。




次のレースは日本山岳耐久レースか~♪


あっという間に来てしまいそう。


そろそろ宿の手配などをせねば(汗)