昨年の写真
一昨日の日曜日の写真(泣)
6回目の槍ヶ岳にして、
初めて槍ヶ岳山荘から穂先が全く見えないくらいの悪天候でした。
ここはいつも水の勢いがすごいけど、
こんなところあったっけ(汗)前日はこの丸太が完全に水没していたようです。
前日は渡渉時膝まで水につかったみたい。
明け方まで雨が降っていたし、
一応、止んではいるけど、いつ雨が降ってもおかしくない空模様。
帰り大丈夫だろうか・・・。
登山道にも何か所か川ができていたし・・・。
夕方に大事な約束があるのに増水してかえれないなんてことは・・・。
だったら、山行計画を立てるなという話ですが(汗)
(槍平小屋近くに、「増水時は無理して渡渉しないこと、増水していても水かさはすぐに減るので様子を見ること」と注意書きがあります。)
昨年には増水時の滝谷で大変痛ましい水難事故がありました。
追い込んだわけではないですが、登山口から飛騨乗越まで3時間40分で登れました。
槍ヶ岳日帰り登山が大きな大きな目標だったあの頃が懐かしく思えます。
今や、槍ヶ岳日帰りが簡単に思えるような山行が日常茶飯事。
穂先に登り始めると、槍さんの姿が現れました。
展望は無きに等しい。それでも、この場所で風に当たることができるだけでも幸せです♪
槍さんの息遣い☆
飛騨乗越はすさまじい風でしたが、
槍ヶ岳山荘前はそれほど風がなくラーメンを食べる余裕が。
霧の向こうの穂先を想いながら食べました。
登山時は飛騨沢カールも一切展望がありませんでした(泣)
はるか先に見えている槍ヶ岳山荘を目指して登るのが好きなのにな~。
下山時に少しだけ、緑が濃い、夏の飛騨沢カールを見ることができました♪
帰りの右股林道は9割以上を走って、登山開始から下山までトータル8時間でした。
今回は初めて悪天候の中での槍ヶ岳登山でしたが、
展望がなくても、
延々と続く右股林道、
白出沢から滝谷を越え、槍平小屋へと続く樹林帯、
樹林帯を抜けると待ち構える飛騨沢カール。
ちょっとスリリングな穂先へ続く道。
苦労した登りをあっという間に下山する疾走感。
そのすべてが槍ヶ岳で、
そのすべてが自分に沁みわたってくる気がしました♪
今回の登山では、槍さんのいつもとは違う表情が見れて良かったです。
今年も槍ヶ岳山荘テント場2連泊をしようと思っているので、
その時は晴れて欲しいな~。
富士登山競争のスタートが待ち遠し~い↑↑