この夏3回目の槍ヶ岳。
本格的に登山を始めた昨年には、まさか翌年に3回も槍ヶ岳に登ることになるとは考えてもいなかった。
1回目と2回目はトレラン日帰り。
3回目は全ての山を通算で初めてのテント泊(山小屋泊まりすらしたことがない。)。しかもこの時期に・・・。
ちなみに、2回目に登ったのは先週だから、2週連続の槍ヶ岳♪
贅沢すぎる(笑)
毎日のランニングはもちろんだけど、里山を何往復もするトレーニングをしたり、美ヶ原トレラン70キロ完走があるからこそできるんだろうな~。
特に里山トレーニングが大きいかな。
決して見飽きることはない。
途中の槍平小屋付近では、霜柱が立ち、小屋直前にある木製の通路は表面が霜で白くなっていた。
槍平小屋でこの状態で、山頂付近はどうなっているのだろうと不安が・・・。
事前に槍ヶ岳山荘に問い合わせたところ、
この時期でも、15時頃にはテント場に空きがないことがあるとのことだったので、
写真もあまり撮らずに飛騨乗越に到着。
テント泊のために新調した70ℓザックのおかげか、174センチあるのに小さく見える。
今までは最大で45ℓのザックでしか登山をしたことがなかったけれど、
70ℓはさすがに重かった・・・。
慣れていないせいなのか、背負い方が悪いのか、パッキングがなっていないのか。
とにかく肩がとてつもなく痛かった。
腰を見たら、ショルダーベルトのおかげで赤くなっていたので、
腰にもザックの重みはかかっているはずなんだけどな~。
テントの設営も順調に完了。
防寒着などをサブザックにつめ頂上へ。
先週登っただけあってか、今回はそれほど怖さを感じずに無事登頂。
山頂からの常念岳方面。
体力だけはつけなければと思っていたので、
一応、マルタイラーメンなどは持っていたけど、
夕食と朝食は山小屋で。
2食で4000円ほどかかった(笑)
高くついたけど、山小屋での食事の雰囲気も味わえ大満足。
3000mを超える場所で大人数の食事を準備するというのは大仕事ではないだろうか。
食事時間帯に一気に押し寄せる登山客をさばく山小屋従業員の方々の仕事っぷりも見ごたえがあった。
夕食17時。朝食5時。
本当に見とれてしまう。
夕陽を浴びる槍ヶ岳。
写真にはとれなかったけど、
テント場から見る初めての星空もとても綺麗だった。
本当に手を伸ばせば届きそう。
それから、星雲があちこちに見えることに驚いた。
来年は星雲を勉強しなおしてからテント泊だな~。
深夜12時を過ぎたころから空気が変わり寒さで目が覚めた。
サバイバルシートを使ったり、カッパを着こんだりしてで思ったよりも眠れた。
6時間は眠れたかな。
思い切って山泊まりをして本当に良かったと思える朝焼け。
富士山がとても綺麗に見えている。
左側は槍ヶ岳。
太陽のパワーを本当に感じる。
山頂からご来光を拝む登山者も。
山荘の裏の方?の高台。
奥に見えるのは海?
佐渡をはじめとした島々が見えている気がするけど。
全く下山する気持ちになれないけど、
仕方なく下山開始。
紅葉間近。
雲ひとつない青空。
目が日焼けしたのか、登山で初めてサングラス着用。
そういえば、大量の虫から目を守るためにサングラスをかけたことはあったな~。
ここまでくればもう安心。
後は、延々と続く林道をザックの重みに耐えながら歩くだけ。
林道ではトレイルランナー5組くらいがさっそうと駆け抜けていき血が騒いだ。
重いザックを背負っての山行は日帰り槍ヶ岳よりも忍耐力が必要だった。
重さ自体は大したことはなく、足は全く筋肉痛にならなかったけれど、
とにかく肩が痛い。
登りも下りもずっと肩の痛みに耐え続けているような感じ。
ザックを購入したモンベルで相談してみようかな~。
テント泊の楽しさを感じることができた山行だった。
10月にはトレラン70キロに出場するし、今年はもうテント泊は厳しいかな~。
来年はトレランにテント泊に大忙しだな~♪




















