美ヶ原トレラン70kmから中1日。
前回、悪天候のため8合目で断念した富士山に再アタック。
前泊の富士吉田の宿ではテンションが上がっているためか前回同様に一睡もできず・・・。
富士スバルライン5合目に午前3時に到着するも、強風と一時的な雨のため5時まで車中で様子見。
(3時に到着後、食事30分、天候をうかがいながら1時間30の仮眠。)
雲が晴れ、富士山頂上が見えるようになったため、準備を整え、5時30分にクライムオン。
暴風雨による連れの体調悪化のため、9合5勺で断念。
間違った判断ではなかった。
ホテルから見える富士山。
テンションが上がる。
学生のときはアパートの部屋から富士山が見えていたんだよな~。
強風のため5合目で仮眠をして目を覚ますと、
このときはあんなに荒れ模様になるとは思わなかったな~。
不安なのは天気よりも前日にお酒を呑んだにも関わらず、
一睡もできていないコンディション。
しかも、一昨日はトレラン70キロを完走しているし。
顔にはヘルペスらしきできものが・・・。
3度目になり見慣れたチェックポイント。
前回断念した8合目をクリア。
9月にもなると登山客も少なく、
ツアー客もほとんどいない。
連れと一緒にいい感じに岩場もクリアしていく。
だんだん天気が怪しくなってきて・・・。
写真を撮ることもままならない荒れ模様に。
強風、大雨のバッドコンディションにも関わらず、
連れは息が上がらずに、いい感じでついてきている。
これならお鉢めぐりは無理としても吉田口頂上までは行けるかなと思っていた矢先。
連れ 「息ができない」
僕(言葉には出さないけれど)「えっ!!!」
確かに呼吸がかなり荒い。
とにかくパニック状態にならないようにだけ気をつけて、
過呼吸になったときでも大切な、とにかく息を吐くように伝える。
自分も大きく息を吐くアクションを。
何とか落ち着き、
よく聞いてみると、体験したことがない強い向かい風で、風が口に入って、うまく呼吸ができなくなったとのこと。
これで体力を消耗したのかな。
連れは瞼が落ちてきていた。
相変わらずの強風と大雨には耐えられないだろうと判断して、
9合5勺で断念。
正直、無理をさせてでも頂上まで連れて行こうと思わなくはなかったけれど、
後で連れに聞いてみると、暑さ寒さの感覚がなくなっていたとのこと。
雨をしのげる場所でレインウェアの下に着せてあげたダウンも、温かいというよりは、
重いという感覚しかなかったとか。
頂上まであと400メートルだったけれど、引き返すことを決めたのは間違っていなかったと思った。
帰りには吉田口閉山宣言が。





