金属製の容器に、酸性度の高い飲み物(スポーツドリンク・乳酸菌飲料)を長時間保管は危険だというニュースをやっていた。
理由は、容器内部の傷や付着物が原因で銅が溶けだし、吐き気などの中毒症状を起こす可能性があるからだとか。
過去の事例として、2008年2月に東京都内の児童6人が頭痛や吐き気を訴えたものと、10年3月に岡山県内の保育園児15人が吐くなどしたものがある。
銅は酸に溶けやすく、過剰に摂取すると、吐き気や下痢などの中毒症状を起こすことがあるとされる。「破損や腐食がある容器に、乳酸菌飲料やスポーツドリンク、果汁飲料などの酸性度の高い飲み物を長時間入れておくと、思わぬ事故につながる可能性がある」らしい
乳酸菌について
乳酸菌飲料で善玉菌を増やす!大腸には、菌が沢山繁殖しています。乳酸菌やオリゴ糖という善玉菌ばかりだと、腸内環境も良好で私たちは下痢や便秘とは無縁でしょう。
しかし、大腸菌やブドウ球菌という、腸の働きを悪くしてしまう菌も存在しています。これらを総称して悪玉菌と言います。
ところで、自分の腸内にどの位の腸内細菌が存在しているかご存知でしょうか。
実は100兆個もの腸内細菌がいるのです。
それらが、腸内にある食べ物のカスや老廃物を発酵させたり、腐敗させたりして繁殖しているのです。
また、ストレスが溜まっていたり、体の調子が悪いと腸内細菌のバランスが崩れていき、有害な細菌が発生してしまいます。
これらの影響で、私たちは下痢や便秘になってしまうというわけです。
それが慢性化したりすると、癌や生活習慣病へと進行することになります。
この腸内細菌の有害な悪玉菌をやっつけて、腸のバランスを正常化してくれる働きをするのが、ビフィズス菌をはじめとする乳酸菌である善玉菌の役割です。
善玉菌は総称なのですが、その中心的働きをしてくれているのが乳酸菌だと言われています。
腸内の細菌類には、善玉菌と悪玉菌のニ種があり、病気になったり、年をとったりすると、このバランスが崩れ悪玉菌が増えすぎることになり、腸内で腐敗が発生し有毒物質がつくり出され、老化を早め病気になりやすくなりますが、しかし、良質な乳酸菌飲料をとれば腸内を健全状態を保つのに有効であります。
乳酸菌飲料に代表される乳酸菌の中でも最近注目されているもの、有名なものを集めてみました。・ビフィズス菌 ・ヤクルト菌 ・KW乳酸菌 ・LG21 ・植物性乳酸菌 ・コッカス菌 ・L29乳酸菌 ・L-92乳酸菌 ・EF乳酸菌 ・ETF-2001 ・クレモリス菌 ・ラブレ菌 などがそうです。
今では、乳酸菌飲料は健康増進に欠かせませんが、約100年前にロシアのメチニコフ(1845?1916)が、ブルガリア人がヨーグルトを常食しており、このことがこの地方の人たちの長寿を保つ秘訣になっていると考え、「不老長寿説」を提唱したところからこの乳酸菌の研究が本格化したのです。
乳酸菌飲料は子供の頃には好きで飛びついて飲んでいた人も多いかと思われます。非常に甘くておいしいドリンクもありますしね。しかしこのような作用があると思いながら飲んでいた人はほとんどいないのではないでしょうか。特に老化や健康などに効果があることを知った人はさっそく飲み始める人もいるかもしれませんね。
