先日ある社長と会社の将来について話をした。
現在、会社を売却することを検討している。
小さい病院からスタートして
二店舗を構えている。
そのニ店舗目が軌道に乗ったタイミングであった。
この時期に売却を検討したことには訳がある。
経営者として将来に希望がもてない。
希望がもてない理由はいくつかあるのだが、
社長は45歳でまだまだ働き盛りだった。
その中でも一番の理由は、人の問題。
従業員に対して失望してしまった。
従業員に幸せになってほしいと
会社の中でできることを色々やってきたつもりなのに。
その時に、なんのために会社をやっているのか
分からなくなったとのこと。
この会社に限らず、
人の問題で悩んでいる経営者は多い。
そんな経営者をサポートするために
経営心理学を学ぶことにした。
藤田耕司先生が心理学、脳科学を研究し
経営に活かしたものだ。
先生の著書を読んで腹落ちしたことがとても多く、
自分がやってきたことが間違っていなかったと認識できた。
まずは経営者の気持ちに寄り添って
何が課題でどうしていったらよいのか
真剣に話を聴いていこうと思う。
経営者にとって貴重な存在になれたら幸せだ。