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「そうか、もう君はいないのか」城山三郎

そうか、もう君はいないのか (新潮文庫)

ラジオで紹介されていて面白そうだったので読んでみたのですが・・・

良い本でした。

奥様に先立たれてしまった後に、奥様の事について書き溜めていた原稿が・・遺稿になってしまったのですが・・娘さんや編集者によって本になったものです。

奥様について書かれたものでもあり、同時に作者の半世記でもあるという・・


最後の章の娘さんが書いた、執筆当時の様子を知るとさらにグッと感じ入るものが・・。


結婚している人も、していない人も、恋人と呼べる人がいる人も、いない人も・・もし大切に思っている人がいるなら、読んでみて欲しいなあ。
ただ、若い頃より、自分や自分の周りの人の死というものがリアルなものとしてとらえられる年齢になってから読んだ方がより心にしみるだろうとは思いますが。


ネタばらしになると良くないので、内容については触れませんが、終盤に出てくる、タイトルになっている「そうか、もう君はいないのか」の後に続く一節がとても好きです。


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こういう本読むと、最近つくづく薄っぺらい恋愛ソング多いなあと思います。

「SONG TO SOUL」が面白い ♪

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名曲誕生の裏側を関係者の証言を交えて紹介する BS-TBS の「SONG TO SOUL」はとにかく面白い音譜
最近こうした裏側もののDVDもたくさん出てるけど、この番組はそうしたミュージシャンオフィシャルの物と比べても全く遜色がない。しかも、全て日本制作というのがまた凄い。よくぞここまでという感じ。

今夜は「Black Magic Woman~Gypsy Queen」



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この曲が入ってる「ABRAXAS」聴きながらといきたいところだけど、今日の番組でも最後の映像で使われていた SANTANA 初来日の時の音、「LOTUS」聴きつつ書いてます。この映像持って来るとこなんざ素晴らしいですねグッド!

Lotus

リアルタイムの SANTANA が「CARAVANSERAI」あたりからだったからかもしれないけれど、このくらいの時期の JAZZ に傾倒していた頃が一番好き合格

静岡市公会堂にこの初来日公演の模様をおさめた映画観に行ったの思い出しますねえ。カルロスのギターやラテンパーカッション群はもちろんの事、マイケル・シュリーブのドラムがやったら凄かったな。

ところで、この曲聴く時は、必ずアルバムで聴いて「Oye Como Va」まで通しで1曲として聴くのがやはり正しいのではないかと常々思ってるんですが、いかがでしょう?・・ライヴでもそこまでがセットで演奏される事が多いですしね。


そういえば「Oye Como Va」の邦題って「僕のリズムを聞いとくれ」でしたねぇ。昔の邦題は笑えますにひひ




ホントは今日読み終えた本の事書こうと思ってたんだけど、それはまた明日という事で。

Linda Ronstadt

昨日、 WOWWOW で Linda Ronstadt の 1977年のライヴやってましたね。

音も映像もあまり良くはなかったけど、ヴィデオが一般に普及していなかった頃はレコード屋さんのホールとかでミュージック・フィルムを上映する「フィルム・コンサート」なるものが定期的に行われていたんですが、何かそんな趣で当時を懐かしみつつ楽しみました音譜

バックは Waddy Wachtel (G), Rick Marrota (Dr), Dan Dugmore (g), Kenny Edwards (B), Don Grolnick (Key) だと思うけど・・合ってるかな?

1970年代の Linda はそりゃあもう人気ありましたよ~!てか、好きでしたねえ~っドキドキ

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音だけじゃなく、ちょっとアイドル的な人気もあって・・美人じゃないんだけど何かキュートで、実際「恋多き女(死語?)」としても有名でいろいろな有名人との噂が絶えませんでした。 Eagles の " Witchie Woman " のモデルは彼女だと言われてるし、あのジョージ・ルーカスとも結婚はしなかったものの、確か婚約までは行ったはず。

1946年生まれなので、この時は31歳。別に派手なステージングするわけじゃないんだけど、ちょっとした仕草が可愛いんだよなあ・・

1979年の武道館も良かったなあ音譜


この人、自分ではほどんど曲書きませんが、カヴァーのセンスが抜群で(プロデューサーのセンスだったのかもしれませんが、後に Linda がプロデュースした Aaron Neville や David Lindley 等のアルバムでのセレクトを聴く限りでは多分彼女自身の意向が強かったのではと思われます。)、彼女のアルバムで取り上げられた事でメジャーになった曲やミュージシャン多々ありです。


トップ10ヒット連発してたこの頃のアルバムはどれもいいけど、一番好きなのは、ジャケットのビーチクも青少年のココロをくすぐった「Hasten Down The Wind」かな。

Hasten Down the Wind

Karla Bonoff や Warren Zevonを知ったのもこのアルバム。

Linda に合うプロデューサーは Peter Asher か George Massenburg かというのは意見の分かれるところではあるけれど、僕は絶対 Peter 派ですね。



Linda が好きだった事からもわかる通り、若い頃は圧倒的に「狸顔」が 好きでした・・CAやGHも80年代半ばくらいまでは JALは狐系、ANAは狸系でわかりやすかったなあ(笑)・・齢とともにストライクゾーンだけはどんどん広くなって、狸でも狐でも犬でも猫でもなんでも来いなのに、昨今さっぱりバットにボールが当たりませんしょぼん