紅葉ちゃんリクエストの、
「学パロでハボロイ(教師)、大佐がツンデレ、糖度低め、ほのぼのorギャグ」です!
糖度低めになんなかったよ・・・むしろ糖度高め(笑)
あ、でも大佐が眼鏡だヨ!((ぇ
っていうか、リクエストに全然添えなかったしΣ(゚д゚;)
*BLの意味が理解できない、嫌悪感を抱かれる方は注意。
*ハボアル要素たっぷりです(笑)
*登場するキャラが、全て崩れてます。。
*特に、増田さんがすっごい乙女・・・(爆)
*そして無駄に長いΣ(゚д゚;)
因みに、増田とハボは教師で、
増田が理科教師、ハボは体育の教師という設定です。
そしてエドは高校2年、アルは1年のつもり。
というハチャメチャ設定でもOKな方は、どうぞ!
素直になれずに後悔するのは
「はぁ・・・」
ずり落ちた眼鏡を掛け直しながら、増田は本日何度目か分からない溜め息を吐いた。
放課後の学校は人気が少なく、昼間の喧騒が嘘のようだ。
(まったく・・・どこに言ったんだ、アイツは・・・!)
と心の中で悪態を吐いたその時、
廊下の先に目当ての人物を見つけて、増田は声を掛けた。
「おい、ハボ―――・・・」
「ハボック先生っ!」
が、真横を走り抜ける濃い金髪を目にした瞬間、
聞き覚えのある可愛らしい声に遮られ、増田は眉間にシワを寄せる。
「ん?―――お、アルじゃねーか。どーしたんだ?」
そう、走り抜けていった濃い金色の持ち主は、生徒のアルフォンス・エルリック。
そしてその声に振り向いたのは、増田の同僚である―――ジャン・ハボック。
「この体育のプリント、提出するの忘れちゃって・・・」
「あーコレな。別に明日でも良かったんだぞ?」
話を聞く限りでは、アルフォンスが忘れ物を届けにきたらしい。
そしてどうやら二人は、増田の存在には気付いていないようだ。
「そうだったんですか?・・・って、頭撫でないで下さいよっ!」
「別にいーだろ?アルの髪の毛、ふわふわで気持ちいーんだなー。」
「もぉ・・・兄さんにバレたら怒られるのはボクなんだから・・・。」
拗ねたようなアルフォンスの言葉を笑顔で受け流すハボック。
だがアルフォンスも満更ではないようで、それ以上抵抗もしていない。
―――そう、普通の教師と生徒の空気とは違う、甘い空気がその場に流れていた。
その光景を見て、増田は眉間のシワを深くする。
(なんだアイツは!あんなデレデレとした顔をして!)
(それに、アルフォンスもだ!嫌だと言いながら、笑っているではないか!)
ギリギリと音がしそうなくらい歯を食い縛り二人を睨みつける増田は、すでに当初の目的を忘れ去っている。
そしてとうとう、二人の間に割り込んでいった。
「ハボック!何をしているんだ貴様は!」
「わっ、増田先生っ?!」
「お、増田先輩じゃないスか。何か用ですか?」
突然の大声に慌てるアルフォンスと、平然とした様子のハボック。
だが二人はあいかわらず引っ付いたままで、増田の怒りが爆発した。
「何の用もあるか!!せっかく私が貴様を食事に誘ってやろうとして学校中を探し回ったというのに、やっと見つかったと思ったらアルフォンスとイチャイチャして!もう貴様なんか知るかッッッ!!」
シーン・・・。
耳に痛いほどの沈黙が、ハボック達・・・いや、学校を支配した。
増田は自分の言った言葉に呆然としているし、
ハボックとアルフォンスは、言葉の意味が分からずに間抜けな顔をしている。
その沈黙を破ったのは、意外にもアルフォンスだった。
「あ、あの・・・ボク、夜ご飯の支度とかあるし!兄さんが待ってるので帰りますねっ!」
先生さようならっ、と走り出すアルフォンスに、ハボックは心の中で「待ってくれよ!オレを置いて逃げる気か?!」と叫んだが、もちろんアルフォンスに聞こえるはずも無く、廊下には二人が取り残される。
そしてハボックの心の中を知るはずも無い増田は、気まずさに顔を俯かせて、黙っていた。
「え~と・・・ま、増田せんぱぁ~い?」
「・・・・・・・・・・・・。」
気遣わしげなハボックの態度が逆に恥ずかしくて、増田は黙り込んだままだ。
(私は、なんて事を言ってしまったんだ・・・!)
(あれじゃあ、私がアルフォンスにヤキモチを妬いてしまったみたいではないか!!)
全くもってその通りなのだが、というツッコミはさておき。
増田はどう言い訳をしたら良いか分からず、熱い頬を持て余すばかりだ。
「はぁ~・・・。」
と、ハボックの呆れたような溜め息が聞こえて、ビクッと体を震わしてしまった。
とうとう呆れられたか・・・と思った瞬間、頭を乱暴にグリグリと撫でられた。
「なっ、何をする!!・・・お、おい、ハボック・・・?」
てっきり呆れ顔をしていると思ったハボックは、顔や耳を真っ赤に染めていて。
こんな大人の男を、思わず可愛いと思ってしまったなんて。
「・・・ンな可愛いコト言われたら、抑え利かなくなるでしょーが。」
この無能上司、と呟く声が甘すぎて、怒る気も失せたのは、コイツには言わないでおこう。
素直になれずに後悔するのは
(何時だって私だから、)
(今日くらい、素直になったっていいだろう?)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
や、やっと書き終わった~!
異常に長くて、しかも読みにくくてごめんなさいっ!
リクエストに添えた気がしないよ、コレ・・・(TωT)
返品はいつでも受付中だから、ね・・・?(汗)
こんなんで良ければ受け取ってあげてくださいませ!
皆様からのリクエストは常時受け付けています☆←
(が、添えるかは微妙です・・・。)
大佐が最初から最後まで変な(イタい)子でごめんなさいです。。
ハボックの口調が分からなくて、エドっぽくなったかも(笑)
アルは逃げるし・・・(爆)
っていうか、エドも出す予定だったのに~~っ!!
実は、最初はもっとハボアルだったんですよ(笑)
でもハボアルはマイナーだし、メインはハボロイだしなーって。
だから小悪魔アルだったのが、今の普通なアルに。・・・残念←
受けアルも可愛いんだよー!認めて兄さぁーん!((ぇぇ
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!
お目汚しスイマセンでしたっ(ノДT)
感想・リクエストがあれば、コメントくださったら嬉しいです♪
お題は、「無機質な夢」様から頂きました!
キュンキュンするお題がたっぷりありますよ☆
http://lonelylion.nobody.jp/