続々と春の食材がメニューにあふれてきてます(hp更新できてないですが、グルナビで見れます。)。

蛤や白魚やアスパラやら空豆さん、蛍烏賊も湾内のが入って大きくなってきたし、後鯛の白子(‐^▽^‐)!


まだ他に春の食材がないかいな~と自宅で考えてたら、和菓子好きの妻が「桜の葉は?」と。


そう、桜餅についてるあの蓬みたいな葉です。


何度か使ったことはあるのですが、今回はリゾットに使ってみようかと。


大ぶりの蛤が入るルートが確保できたので、そちらとうすい豆でリゾット。お米は仕込みで軽くピラフにしとくのですが、その段階で桜の葉を入れて炊きます。


う~んいい香り。これはいけますね。


米はイタリア米を使わず、あえてもち米とコシヒカリで。


日本人の感覚がさわぎます。


鯛の白子は明日からパスタにしようか納豆。






今日は2月24日。いや、大阪はえらい暖かいですね。

ダウン着て出勤した自分がはずかしかったです。


花粉症の方とかにはやな季節でしょうけど、私はこんな陽気な季節がくると思うだけでうきうきします。花粉症の方、すいません。


食材も、暖かくなるとなんか良いですね。冷たいお料理も出しやすくなるし。


という訳というか偶然なのですが、本日から蛤の冷たいアミューズを始めました。

さっと蒸して開いた蛤をレモン風味のだし汁につけて、アスパラ(生!)のスープでいただきます。

クリスタルの器とかに入れられている蛤さんは、アスパラさんの緑をまとってほんとに綺麗です。チュルッと食べていただきます。

まだ、メニューアップしてないので顰蹙です。

明日にでも写真取る機会があればいいのですが。

私事ですが、先月一週間ほどお店をお休みいただいて海外に行ってまいりました。

って言うと、ほとんどのお客さんからは「イタリアやろ?」とか言われますが、ぜんぜんそうではなくて、インド洋の小さな島とシンガポールに行ってまいりました。


私は、子供のころから東南アジアだったり南アジアだったりが何故だか好きで。


かといって、学生時代はイギリスかぶれだったり、働き出したらイタリアかぶれになったり、勿論、そんなにまめに旅に出れるような仕事をしてた訳でもなく、つまりは、そんなに漠然とアジア呼ばれるお国に頻繁に行ってた訳ではないです。

しかし、だからこそ漠然とした郷愁に近い憧れを持ってたりします。


なんだか、スパイスとかココナツミルクとか魚醤の香りとか嗅ぐとぞくぞくします。

まあ、東南アジアフリークの方とか大半そうでしょうけど。


という訳で、今回は満を持しての旅であり、自分なりに非常に刺激のあるものになりました。


やはり、料理人のはしくれとして、現地の調理や食材には興味深いものがありますな。当たり前ですが。


特にシンガポール。シンガポールは中国系、マレー系、ベトナム系、タイ系、マレー系、インド系、各国の料理が食べれます。それは、早い話、自分にとってパラダイスを意味するようなもので(勿論大阪でもかなりの水準のものが食べれますけど・・・)、非常に楽しかったです。


自分でもアジアのローカルフードがある程度再現可能になってからの旅でしたので、なおさら、面白かったですね。


東南、南アジアの味覚とか香りと欧米料理とのミクスチャーは、レオーネでもう既に規定路線ですが、それでも更なるブラッシュアップはできますね。


やはり、旅というのはいいもんですね。