この夏、さんざん苦しめられた痛風発作ですが、現在はおかげさまで完全に回復して、体はすっかり絶好調!!!

 

・・・とはいきませんで、甚だ遺憾なことながら、未だに尾を引きずっております。

 

特に右足首と右膝、左足の甲には鋭い痛みが残っていまして、連続して歩けるのはせいぜい2千歩くらい。

しかも、突然、力が抜けて転びそうになることがあってまったく油断できません。

 

 

そんなわけで、本来はわたくしがやらねばならない家のことやベランダ植物の水やりは今もなお妻に頼っておりまして、本当に申し訳なく思っております。

 

水槽のメンテナンスも最低限、水替えとガラス面のコケ落としくらいしかやれておらず、水草が伸びまくっているのに関わらず差し戻し作業がまるでできていません。

 

 

 

 

特に後景の有茎草は既に水面を叩いてのたくっておりまして、本来であれば待ったなしに差し戻さねばならない状況。

なのですが、これ、おそらく全部やるとゆうに2時間は立ちっぱなしの作業になる見込みなんですよ。

 

仮に半分ずつやったとしても、今の自分にはそんなに長い時間、立ったままでいられる自信が持てなくて。

多分、強行すると最後は足に来てしまい、翌日はかなり痛みが出ると予想されるので怖くてできないんです。

 

 

 

 

一番上の60㎝ランチュウ水槽なんて、本来はクリプトが一面に茂る水槽だったのに、今ではすっかりウィローモスに覆われて見る影もありません。

 

でも、これだけ茂りまくるとインドメダカと極火エビたちにとっては逆に住みやすい環境みたいで、餌を多く入れすぎたときなんて、エビたちが水面を泳ぎまくって狂喜乱舞の踊りを見せてくれます♪

 

 

 

 

また、いつもだと親メダカが星になった後で姿を現す稚魚たちが、隠れ家が豊富にあるせいか、同時発生していまして♪

ほんの時折なんですが、かわいい姿を見せてくれることがあります。

 

 

 

 

ジャングルになってしまった水槽のお粗末な言い訳ですが、まぁ、これも自然の成り行きということで。

とはいえ、観照的には非常にまずい状態なので、いずれはなんとかしようとは思っています。

 

 
 
そんなわけで未だに痛風発作が完治しておらず、いつものような活動が全くできなくて気持ちばかりがジリジリとしております。
仕事にも今一つ身が入らないのは、この痛みが残っている影響もあるのかな。
 
もう9月ですしね。
今年も残すところあと4か月と思うと、ほんと、切実に早く治りたいです。