昨日に引き続き、ユニークな台湾文具のご紹介です♪

 

今回の台湾旅行でわたくしが痛風発作で痛む体をおして手に入れてきた、珠玉のチープな台湾筆記具の数々をご照覧頂きます♪

 

さて、今回はボールペンです♪

 

 

 

 

一本目はこちら。

一見、何の変哲もないボールペンに見えますが、こちらは先端を見るとお分かりなると思いますが、タッチペン機能がついています。

 

しかしですね、だとするとボールペンの先はどこから出てくるんでしょうか?

 

 

 

 

なんと、クリップがある側の先端からニョキっと出てくるですよ。

これは初めて見たときに、思わず、そんなアホなと全力で叫んでしました。

心の中で。

 

 

 

 

ツイスト式でして、軸を回すとペン先が出てきます。

その際にかなり大きな音でカチっ!となりまして、これがまた日本製にはない台湾独自のチープさを醸し出していて吉でございます♪

ちなみにタッチペンの感度はあまりよろしくはありませんでした。

多分、柔らかすぎだと思います。

 

 

次はTempoというメーカーのボールペンたちです。

色がカラフルに展開されていたので、思わず買ってしまいました。

 

 

 

 

まだ使っていないのでどれほどの発色なのか分かりませんが、とても楽しみです♪

一本100円前後で完全に使い捨てになりますが、リフィルがあったら買いたかったなぁ。

 

 

この白いペンはもう店を出ようかという時に目について衝動買いした一本。

HANAKUMAと記載されています。

花熊?

 

 

 

 

とはいえ、日本にはいないキャラって気がしますので、日本リスペクトが高い台湾ならではの一品なのかと。

ちなみにこれ、軸が3角形で意外と持ちやすくて、案外重宝しそうな予感がいたします♪

 

 

以下の画像、手前側の6本は台湾メーカーSKBのボールペンたちです。

2種類あって、それぞれ黒・赤・青の3色を買ってきました。

 

 

 

 

何の変哲もないただの使い捨てボールペンに見えますが、実はリフィルがとんでもなく長くてですね、特に上の3本は14cmもあるんですよ!

こんなに長いと筆記距離も相当ある気がします。

侮れないんですよ、台湾文具は。

 

上の黒い一本は天秤というメーカーのごく普通の0.7のボールペン。

いろいろユニークな物ばかり買ったので、一本くらい普通のが欲しくなったんです。

 

 

最後はリフィルとシャー芯です。

 

 

 

 

太いシャー芯、色付きのシャー芯などを買ってきました。

もしかしたら日本でも売っているのかもですが。

 

あとリフィルはわたしが大好きなSKBのこちらのボールペンたちのもの。

これ、探していたんですよ。

前々回の旅で本体は手に入れたんですけどね、リフィルはその存在がありそうなことは分かっていたものの、どこも売り切れで手に入らずだったんです。

 

 

 

 

 

今回の旅では偶然入ったお店で見つけまして、思わず全色、買ってきました♪

 

ちなみに一本本体がダブっておりますが、これは前々回の旅で5色買ってきて、あと一色足りてなかったのですが、青っぽいのと黒っぽいの、どっちがなかったのか分からなくて。

前々回の旅の画像をブログで確認したのですが、判然としなかったため、青っぽいのと黒っぽいの、両方本体を買ってきて、結果、黒っぽいのがダブってしまったという次第であります。

 

いいんです、ダブっても。

気にするような値段じゃないんですから。

 

 

さてさて、以上で今回の台湾旅行で入手したペンたちのご紹介はおしまいです♪

 

それにしても、改めて見ると凄い量ですね 。

一気に増えてしまったこのペンたちをどう格納するかが問題です。

さすがにこの量は机の上には置けそうにありません。

元気になって外を歩けるようになったら、100均の透明ケースでも買ってきてまとめてしまっとこうかしら♪

 

使う楽しみももちろんありますが、これだけ面白いペンがあると、見ているだけで楽しくなります♪

がんばって買い集めた甲斐がございます♡

 

ビバ、台湾チープ文具♡