昨日、痛みが新たに出た右手の中指ですが、有り難いことに今はもう殆ど痛みがありません。

が、なぜか今度は右膝に痛みが出てしまい、いささか閉口しております。


曲げ伸ばしはなんとかできるのでそこまで酷い状態ではありません。

しかし、昨日から続くこの痛みの移動、一得一失みたいなものが継続しているのは実に困ります。

先日までは割と順調に回復してくれていたのに、これは一体どうしたことなのでしょう。


無理して動いてしまい、病状が一進一退することは過去によくありましたが、現在は我慢してじっとベッドにしがみついており、特に負担になるようなことはしていません。


一つだけ思い当たることがあるとすれば、それは食事に先日から宮古島産のおいしいマンゴーを加えてもらってることくらいです。

確かに痛風には甘い物、特にフルーツの食べ過ぎは厳禁です。

尿酸値が上がる元になってしまうからです。



でもですね、マンゴーを食べたといっても、ほんの欠片みたいなもので、一口にも満たないごく少量を味見したに過ぎないんです。

大量に食べすぎたならわかりますが、たったこれだけのマンゴーで痛みが出てしまうとは到底考えられませぬ。


これは昨夜の夕ご飯。
味噌汁椀の大きさと比べていただくとわかるんじゃないかしら。
マンゴーはほんの一口にも足りないです。
ちなみにご飯は普段だったら二口分くらい。
今のわたしはこれでもうお腹いっぱいでございます。


だいぶ回復してきたので内容は普段の食事と同じになっています。量は多分四分の一くらいかな?

療養食はもっと少ない量で、内容も蒸し野菜中心になります。ご飯は出ません。



話が逸れましたが、いずれにせよこの答えは取り寄せたマンゴーがもう無くなってしまうので、すぐに出るでしょう。


もしマンゴーが原因だったとしたらエライことです。発作中はフルーツが食べられなくなってしまいます。

一番痛い時はリンゴくらいしか食べられませんので、どうかそうではないことを祈りますが、

ではフルーツが犯人でなかったなら何がいけなかったのか、とんと見当がつきません。


あるいは回復期特有の一進一退現象なのか、

はたまたもっと体は痩せたがっているのか。


明日、明後日の体の調子を見てなんらかの結論を出したいと思っております。