このお話は参考になるかどうか分からないし、

そもそも誰にニーズがあるのかも不明で、

 

聞いても、へ~、そういうものかぁ?

程度にしかご理解頂けないかもしれませんが、

 

万が一、誰かの役に立つかもしれないので

書いておこうという実に後ろ向きに積極的な

姿勢でダラダラと綴って参りますので、

読後、くだらん!と怒らないでください。

 

 

皆さんは、結界というと何を思い浮かべるでしょうか?

 

多くの方は神社の注連縄を連想する

んじゃないかと思いますが、

 

では、あれはどういう意味を

持っているのかというと、

 

ここから先は神様の領域だから

入ってはいけないよ、ということでして、

 

一般人はそこからは立ち入り禁止という

イメージを注連縄から受けるようになっており、

 

つまり心理的に行動制限を受けるように

なっているわけです。

 

 

 

 

同じように映画やドラマでよく見る、

殺人現場などに張られるキープアウトの

黄色いテープ、あれも結界の一つと

言えると思います。

 

あのテープがあるがゆえに一般人は

そこから中には入らないわけでして、

神社の注連縄と実質的に同じ効果を

もたらしています。

 

そう考えますと、有刺鉄線やフェンス、

トイレのマーク、進入禁止の道路標識など

あらゆるところに侵入を制限をさせる

効果があるものがあることがみえてきます。

 

このように何かの形で立ち入りを禁止する

ものはすべからく「結界」と捉えることができる。

 

まずはそこのところを押さえておいてください。

 

 

 

 

では、この結界は目に見える形のもの

でないと機能しないのかというと、

決してそうではございません。

 

例えば、ここは昔、殺人があった場所だと

言われたら、それ以降、なんとなくだけど

そこにはあまり近寄りたくないという

気持ちになったりしませんか?

 

別にキープアウトが張られているわけでは

なくて、いつでも立ち入りできそうな場所

だったとしても、そう言われてしまうと

不吉な感じを受けてしまって避けようとしますよね。

 

 

注連縄みたいな目に見える結界は

誰が見ても分かりやすくて、

だからそうした物質を形代のようにして

使うのですが、

 

実は結界ってそれだけではなく、

目に見えない世界でも人の行動を制限

させることができるのですよ。

 

 

で、さらに突っ込んで言ってしまうと、

目に見えない世界となると、そこはもう

あちらの世界というのと同義になりまして、

 

つまり、見えない結界というものは

あちらの世界においてむしろ有効な力をもつ

キープアウトになるのです。

 

こうなると、もう理解の範疇を超える

お話になりそうですが、

あえて理屈だって申しますと

こういう感じの仕組みになるのだ

というくらいに理解しておいてください。

 

 

でもって、この目には見えない結界を

どう張ればいいのか、それはごくごく

簡単に言ってしまうと、自分のもつ

イマジネーションで行うのです。

 

このイマジネーションの持つ力とか

どうやってそれをうまく使うのかは

とうてい書ききれない長さになるので

今回は省きます。

 

 

強引に話を進めますが、そもそも結界には

いくつか種類があるんですよ。

 

物理的世界でもたくさん結界と呼べる

ものがあったのと同じように、

精神世界でも結界は複数、存在します。

 

 

皆さんがすぐに連想する結界は、

外からの侵入を防ぐものかと思います。

 

でも、この他にこんな結界も作れます。

 

中に閉じ込める結界

 

その上で、浄化する結界

 

自分自身に張る結界

 

 

それぞれ用途に応じてわたしは結界の

形や色を変えて張っていますが、

どれも基本は同じで、イマジネーションの力を

駆使して形成しております。

 

 

実はこの中で自分にかける結界は

ずっとやってこなかったのですが、

 

過去に一回だけ家業の料理教室にいらした

生徒さんが話されていたことがヒントに

なって、うまく張ることができるように

なりました♪

 

 

その方は高野山で修業をされたような

お話をしていたのですが、

なにやら臨死体験をされて以来、

不思議なお力に目覚めたご様子でした。

 

で、確かにお話をしていると、

実に強い真白な光を出してくれまして、

わたしはまぶしくてまともにお顔を

見ることができないほどでした。

 

なにゆえか、邪気退散!みたいな感じで

わたしに光線をぶつけてこられたので

正直、とても困ったことを覚えています。

 

 

それはさておき、この方が言っていたのは

車に乗っているときに、不動明王の青い炎で

車を包むイメージを持つと、

 

いつまにか自分の運転する車の前後に

一台も車がいなくなるので運転しやすい

 

というお話でございました。

 

 

なるほど、そういう感じにやるといいのかと

なんとなく分かりましたので、早速、自分に

応用してやってみました♪

 

 

 
 

わたくしは150%のエンパスなもので、

人混みが昔からとても苦手です。

 

お祭りや満員電車が大嫌いで、

台湾旅行では妻が夜市に行きたがるので

一緒に行くのですが、

 

早く帰ろうってただをこねてしまって、

楽しい旅行が険悪な雰囲気になったこともございました。

 

でも、最近は割と平気になってきたのは

なるべく意識を人に集中させないように

していることと、

この自分に張ったシールドのおかげなのです♪

 

今では夜市を楽しめるようにさえなり、

台湾旅行を心から満喫することが

できるようになりました♡

 

 

 
 

人は一生かけて体験できることは限られています。

自分では体験できないことが山のようにあります。

 

だから、他の人の体験したことや

失敗したこと、取得した技術などを

教えてもらうことはとても貴重で大事なことです。


年齢は関係ありません。

 

若くても違う人生の道を歩んでいて、

自分にはないものを持っていたり

知っていたりすることが多くあります。

 

それを学ばせてもらうことが大事で、

先生となる人の性別、国籍、肌の色、

年齢などは一切関係ないのです。

 

先生とは、その分野において

先に生まれ体験した人を指している言葉です。

 

単に先にこの世界に生まれただけ

という意味ではありません。

 

 

わたしは日ごろ、常にこのように

考えて生きています。

 

そのおかげで、一度だけクラスにいらした

方のお話から、このたったワンチャンスから

貴重なヒントを受け取ることができたと

思って喜んでおります♪

 

 

あれれ?

最後は全く違う話になってしまいましたが、

強引にお話を締めくくりますと、

 

そんなことがございまして、

自分に張る結界は今では意識しなくても

勝手に発動してわたくしを常に守ってくれる、

頼もしいガーディアンになっているのであります♡