ジャグリングの一番基本となる3ボールの

カスケード、いまだになかなか続けて投げる

ことができません。

 

いつも見ているYouTubeのジャグリングを

教えてくれる番組で先生が言っていたことが

ひっかかって、ちょっと立ち止まっています。

 

 

曰く、

ジャグリングの練習は気合と根性でやるもの

ではなく、時間をかければそれでよいという

ものでもない。

 

いかに質の良い練習をするか、それが最も

大切なのである!とのこと。

 

逆に質の悪い練習をすると、習得に時間が

かかるだけでなく、最悪の場合、悪い癖が

体についてしまい、直すのが大変になって

しまうこともあるらしく・・・

 

いちいち腑に落ちることばかり。

本当にもっともなことと思います。

 

ただ、質の良い練習っていうのは、

一人で行うのはとても難しくて。

 

先生が実際に見ていてくれて、指導して

くれたなら、自分の悪い点をすぐその場で

直していくことができるから、きっと

あっという間に上達することでしょう。

 

でも、それができないときは?

 

ビデオに自分の投げている様子を撮って、

何がいけないのか、手本となる先生の動きと

比較して直していく必要があります。

 

口で言うのはたやすいことですが、これが

意外と面倒なことでして。

 

いちいちカメラを三脚にセットして撮影して

PCに接続して再生して、悪い所を直して

また撮影して・・・なんてことを繰り返し

やるのは、考えただけでもうんざり!

 

とはいえ、居すくまっていても何も始まりません。

 

うまくないとはいえ、サボってしまうと
やはりそれまでよりも腕が落ちるのがわかる
ので、なんとか質の良い練習を実現させねば
なりませぬ。
 
ほんと、なんとかしないと・・・