GB250 サイドカバー異常汚れからの、チェーン交換とフロントスプロケ、スプライン | くらちゃん(GB250)のつぶやき jack-GBのブログ

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チェーンが来たので、取り付け。

 

前回の失敗を教訓に、慎重にとりつける。が、

 

その前に、

 

フロントスプロケ周りを確認。

 

スプロケカバーを外したら、

 

カバー裏が怪しい汚れ!!

黒い粉がいっぱいじゃ!!

 

このスプロケカバー、自分で普通のものを見たことがある人は気づくと思うけど、

少し削れてます。

(過去の記事に記載ありますww。チェーンが当たって削れてるのです)

なのでエッジが立ってる。

また、フロントスプロケさん、

ゴムが無くなってる!!!!

少し前の写真

外周にゴムがあった・・。

振動対策か何かかと思うけど、

10年前に買った時から??って感じてたこのゴム。

今のシールチェーンにあってないんじゃね・・・。

なぜかというと、

1985年くらいから生産してるバイクなので、

その時の使用チェーンってシールチェーンでは無いと思う。

少しでもフロントスプロケへのダメージを減らすための設計かと。

 

それはさておき、今回の汚れは、

このゴムが取れて、

少しづつ、スプロケカバーで削られ、

 

完全に取れちゃった(笑)感じでしょう(笑)

 

反対面は残っており、

これだとチェーンが傾いて掛ると、いやなので、

 

カッター使い剥がしました。(写真無ww)

 

チェーンを付ける前に、スプラインのチェック。

 

今回はあまり掃除せずに、

まだ半分くらい残ってそう。

この状態で結構踏ん張ってくれて、助かりますww。

 

さて、慎重にチェーンを

ゆっくり均等に締めこんで、何度もカシメ量を確認。

これ、カシメの技術が要らない。

新調に黒いナットを閉めていけばOK。

 

黒い部分をバキッ! 

 

と取れば完了。

 

張りの調整のために空転させると、

チャラチャラ・・・綺麗なチェーン音のみ(当たり前だけど)

 

 

 

 

さて、次は何キロまで行けるのだろうか?