昨日は男性ボーカルのRECでした。


MICはBRAUNER VMAを使いました。
VMAはBRAUNERの最上級機種で、
VM-1とVMXの二つマイクの音色を
切り替えられるのが特徴です。
そして、
BRAUNER VM-1を使われている方、
もしくはVMAを使われている方で、
VMAのVM-1モードとVM-1の音色は本当に一緒なのだろうか?
という疑問を持たれている方も少なからずいると思います。
僕も自社のSTUDIOではVM-1を使っているので
その辺りがとても興味深かったので楽しみにしていたんです。
今回の結果としては、
かなり違う印象でしたね。
並べて聴いたわけではなく、
自分が普段使っているVM-1の印象と比べての話なので、
そこまで参考になるかは怪しいのですが(笑)
僕が普段使っているVM-1はハイの伸びが素晴らしくて
子音が綺麗に録れるのですが、
このVMAはあまりこの辺りの帯域は伸びていませんでした。
逆に言うとマイルドさが売りとも言える音質でした。
仕事が終わってから
STUDIOのアシスタント君に
話を聞いたところ、
以前使っていたVMAは
VM-1のように
ハイの伸びがあったとのことだったので、
どうやら個体差があるようですね。
僕もVM-1に関してですが、
シリアルの初期と現行では
音が違うという話は聞いたことがあったので、
妙に納得しました。
ということは
個体差、あるいは
シリアルでの傾向の違いが
あるのかもしれませんね。
どちらが良い悪いではなく、
(どちらも良いですから)
どちらが好みかというところですので
BRAUNERのVM-1,VMX,VMA辺りの
購入を考えている方は
一度その個体の音を
聴いてみることをオススメします。
我々エンジニアの中では
NEUMANNのOLDのMIC等は個体差が
あるのは当たり前という認識が一般的かと
思うのですが、
所謂現行、最新型のMICでも
こういうことがあるのは
ある意味面白いですね。