ストラトのコンデンサー交換。 | 遠藤淳也のレコーディング日記

遠藤淳也のレコーディング日記

仕事の様子を中心に日常の出来事等をお届け。



今日はペタがいっぱいついてる、、。


皆さんこんばんわ。

今日の仕事が終了しました。

今日は春公開予定の某映画のテーマソングのミックスでした。

インストだったので比較的簡単でした。

公開が楽しみです。



さて、



時間もまだあるので
(本当はミックスの仕込みがあるんだけど)

昨日、コンデンサーを交換したストラトを鳴らしてみました。





ごくごく普通のヴィンスト。



例によってアンプはデラリバとカルマンギア。


今回は初めての試みで、

通常はハムバッカーに使われる数値の0.022uFを

セレクト。

ものはオレンジドロップです。






実はオールドコンデンサーも興味があるのですが、
(実際に直前まではコーネルダブラーを付けるつもりでした)

今までオールドのコンデンサを付けても


「枯れてる!」


もしくは


「いい塩梅になった!」



とは聴こえず、



「劣化した!」


とか、


「抜けなくなった!」


という、


どちらかというと

ネガティブな印象になることがほとんどで、

結局は新品のオレンジドロップに付け替えるという

作業を過去3回ほど繰り返しているのです(笑)




オールド、ヴィンテージと言われるもの(音)が

嫌いなわけではないんですけどね。



過去には

63年製のストラト、ジャズマスター、ジャガーを

所有してましたし。



仕事では

60年代のNEUMANNの真空管マイクや

OLD NEVEのプリアンプ等も

好んで何十年も使ってきてますしね。



なんでしょうね、



新しめの(現行の)ギターに古いパーツを入れた時に

何か違和感を感じるのかもしれません。


実際、ちょっと古めの78年製のストラトには

BLACK CATを載せても違和感が無いので

今だにそのまま使ってますしね。



fender u.s.a stratocaster hardtail 78’



ついでにこんなのもあります。




アメスタテレのボディに69年製のレスポールデラックスから外した

ステッカードのナンバードパフ(ミニハム)と、

70年代後半のfender teleのリアピックアップを

載せてるのですが、


まぁ、特に驚くような音は出ません(笑)



そんなこんなで

新しめのギターには新品のパーツが

合っているのではと思ってます。
(今のところは)

この辺の話、

「エイジングととるか劣化ととるか」

「こういう組み合わせやこのパーツだったら良い」

みたいな事に詳しい方がいれば

是非教えてください。

いつかレスポールに

古いバンブルビーを載せてみたいと思ってます。


なんだかんだ言っても


基本的には古いギターや楽器は好きなんです(笑)






大きく脱線しました。






数値ですよね。




常日頃、fenderのトーンをしぼると

「ハイが落ちるっつーか、中域もいないじゃん」

って思ってまして(笑)



音量まで下がってしまうのが気に入らない

という話をリペアの方にしていたら、

リ「ハム用の数値のを付けるとハイだけ落ちる」

とのことだったので、

あ、それだ!という話に。




先程鳴らしてみた印象は、




持ってるストラト、全部これにしたい




と思いますね。


これ良いじゃないですか。




なんで今まで誰も教えてくれなかったんですか!




と逆切れするくらいに気に入りました。


これ使い易い音ですね~~。




しぼっても音が遠くならない!




オレンジドロップは絞っても芯がなくならないから

好きです。

僕の中ではミッドが立つ印象なので、

もっと重心を下げたいと思うこともありますが。



僕は歪ませてリアで弾くので

リアもトーンが効く配線にしてるのですが、

この2点の改造で素晴らしく使い易いストラトになりますね。




ていうか、




そもそもエリックジョンソンがこういう改造なんでしょ?




エリックジョンソンはあまり通ってないもので。。。




エリックさんは本当に賢いなと思ったのでした。