virgo a.k.a HAMMER 1st album、完成! | 遠藤淳也のレコーディング日記

遠藤淳也のレコーディング日記

仕事の様子を中心に日常の出来事等をお届け。

今回はミックスでの参加では無く、

なんとマスタリングをやれとの事で

かなり新鮮w

マスタリングに関しては本業じゃないので

ちょっと試行錯誤の時間をもらい

なんとか完成しました。

今回ミックスを担当したのはお馴染みC-VEで

かなり激しい攻めのミックスでして

レベルもパンパンでもういじる余地無しっていうかw

やりやがったなあの野郎、とか思いながらもw

まぁ、僕も最近は結構突っ込む(レベルね)しな、

とか。ミックスエンジニアとマスタリングエンジニアの

気持ちが両方わかってとても為になりましたよw

はっきり言ってもう完成された音だったのですが

とはいえこれをさらに良くするというのが

マスタリングの意味だったりするので

ミックスされたデータを聴きながら

自分が手を加えるべき事があるかを色々考えてました。

無ければ何もしない勇気も大事だったりするのですが、

パッと聴いた感じでは攻めた分、歌詞が聴き取り辛いなと

いうのが第一印象として自然に浮かんだので

ボーカルをもっと前に出して聴き取りやすくするというのを

目標にして取りかかりました。

それとともに、

攻めに攻めた分音の重心が

ちょっと上にいってる印象だったので

中低域を充実させて音に厚みを持たせました。

今回のマスタリングで最も重要なことは

virgoの場合はストーリー性の強い歌詞が多いので

ここが解り辛いようだと

音楽が持つ魅力が半減してしまうので

しっかり歌詞が聴き取れる、

まずはこれが第一優先です。

次に重要視したのは

C-VEとHAMMERの二人で

これだけ攻めた音作りをしてきたって事は、

そういう激しいバキバキの音を作りたかったことに

他ならないので、

そこがスポイルされないように細心の注意を払うことです。

この二つの点は実は相反する事になります。

声を前に出し、音に厚みを持たせる事は安定感を

もたらすと同時に、

危うさ、スピード感を損なう事にも繋がります。

この両方の間をうまくとれれば

僕の仕事は成功というわけです。

仕事の成果は近々リリースされると思いますので

聴いた皆さんに判断していただきたいなと思います。

まぁ元の音との違いはC-VEとHAMMER、

及びその制作スタッフにか解らないんですけどw

彼らが気に入ってくれることを願うばかりです。

これからもチャンスがあればなんでもやって行きたいなと。

まぁ今でも

それこそ「virgoからKA-TUNまで」

やってますけどw

我ながら振り幅広いなぁと。



$遠藤淳也のレコーディング日記-??.jpg
完成直後の写真。HAMMERお疲れ!!

$遠藤淳也のレコーディング日記-??.jpg
こちらはうちの社長も入れて。

今年はこの3人で何か面白い事をして行くつもりです。

音楽作っていたり、

音楽で何かをやりたい人は連絡ください。