こんちは!ボブです。
会社内で報告書を書いてはダメ出。
レポートを書いてもダメ出。
大学の講義なので、コピペをして楽していたツケが回ってきた・・・
もし、上手く書けたら・・・
そんな、すぐに改善したいけど、中々出来ない苦いをしたことはありませんか?
「ガマンできない!」
ボクはそんな状態から脱出するためにまず、もがきました(笑)
「文章が上手くなる」本をAmazonで探し、レビューを見て評価の高いものを買いました。
合計5冊くらい読んだかなぁ。
読むとなるほどな!ということがあるんです。
- 基本的なことですが、文中の主語を変えない。
- かかる言葉から修飾語を遠ざけない
- 「が」を使いすぎて文を長くしない。
- 「てにをは」に気をつける
などなど基本的なことですが学べました。
しかし、スグには上手くならない。
なんでかな?ともどかしい気持ちを抱えながら過ごしていました。
セールスライティングとの出会い
元来、ボクは一つのことに執着するとトコトン極めるまで行ってしまう性質があります。
火が付いたんですね。
ただ、書けるだけではつまらない。書く事が商売になるくらいやってみよう!!
そんな思いで色々検索していると・・・
「セールスライティング」
こんなものがあるではありませんか!?(それまで知りませんでした 笑)
ライティングと言えばコピーライティングで、コピーライティングと言えば糸井重里(小学校の時糸井重里監修の「マザー2」やってました)
どんな技術かと思い、ネットで調べると、
「めちゃめちゃ仕事になるし、それを仕事でガンガン稼ぎまくっている人もいるやん!」
ということが分かり、どんどん調べて行きました。
そしたらむっちゃ面白いですね、コレ。
出来れば大学卒業してスグに知りたかった。そうすればもっと効率的で良い営業活動が出来ていたな!と思ったのです。
ある人が言いました。セールスレターは
「24時間不眠不休で稼ぎ続ける営業マンだ!」
なんて素晴らしい技術でしょう!
でも、立派なライターになるには2~3年かかると言います。
一朝一夕で付く技術なら、価値が無いですもんね。
一生もののスキル
ボクの気持ちは、小さい時に新しい「おもちゃ」を買ってもらった時のようなワクワクする気持ちでいっぱいになりました。(スラムダンクが好きな人は分かると思いますが、山王工業の沢北が田舎に引越して裏庭にある大人用ゴールにシュートをして、入らずにニヤケてしまうシーンです 笑)
これは一生もののスキルだ!と思いました。
ただ、本を読むとアイディアは出てくるのですが、上達はしないことが分かりました。
頭で考えるだけじゃダメなんですね。
アウトプットをしていかないと本物の技術にはなりません。
インプット<アウトプット
これを肝に銘じていったほうが良さそうです。