知多四国直伝弘法88ケ所巡拝(第6回)
平成29年9月30日、知多四国直伝弘法88ケ所巡拝に出かけました。前々回の巡拝に参加できなかったため、今回は一人でのお詣りです。
JR乙川駅から最初の寺、海蔵寺を目指しましたが、手許の地図と道が何となくしっくりときません。だいぶ歩いて、どうも南北を間違えているのではないかと、近くを通りかかった人に尋ねると、とんでもない方向に向かっているようです。
その方は犬を連れて散歩の途中でしたが、「海蔵寺へ行かれるんですか。なんなら車でお送りしましょうか。」とまで親切に言っていただきました。丁重にお断りをして、もと来た道を引き返しました。1.4キロ、15分ほどの道程が、約4キロ、1時間ほどかかってしまいました。今回は最初からとんだ失敗でした。
22番 海蔵寺
続いて法蔵院へ向かいました。海蔵寺から10分ほどです。なお、20番の圓通山は法蔵院と同じ寺です。
21番 法蔵院
やっと順調に歩き始めました。次の常福院までは2.8キロ、約35分ですが、迷うことなく、到着しました。
寺の近くを流れる矢勝川の彼岸花がとてもきれいで多くの方が散策に訪れておりました。私も4年ほど前に、ウォーキングで訪れたことがありますが、あの時もちょうど今頃で、今が見ごろです。
23番 常福院
境内のソテツは半田市指定天然記念物で、約20本の幹が直立し、最高樹高は6メートルもあるそうです。
新美南吉はこの近くで生まれ、この寺も幼い頃の南吉の遊び場であり、このあたりのことが、「ごん狐」にも出てくるようです。
今、「ごんの秋まつり」と題して、このあたりでイベントが開かれております。
新美南吉の生家を訪れました。
母の営む下駄屋さんが左半分、父の営む畳屋さんが右半分になっております。
地階にはクド、居間などがありますが、ここは坂を利用して造られており、本当は地階ではなく1階なのでしょう。ここには昔懐かしい古いたたずまいがそのまま残っておりました。
ここから少し歩いて、半田赤レンガ建物に立ち寄りました。4年前に来たときから、大分改修され、内部は展示室、休憩スペース、売店など、とてもきれいになっておりました。
最後に訪れた摂取院、この寺の裏には愛知県指定天然記念物のイブキがあります。樹高15メートルほどもあるそうです。
24番 摂取院
これで本日の参拝は終了。本来なら7.5キロほどの行程でしたが、最初道に迷ったため、10キロ以上歩くことになりました。
昼は知多半田駅近くの「つれづれ」という活魚料理の店で昼食をとりました。
店内には生け簀があって新鮮な料理を出してくれます。
ここで海鮮丼を頼みました。山盛りの刺身、エビなどが丼からはみ出して盛られております。
茶わん蒸し、味噌汁その他がついて、これで800円{税別)とはとてもお値打ちです。
店内はほとんど満席に近い状態でした。やはり人気があるお店なのでしょう。
秋も深まり、また好天に恵まれ、とても爽やかなウォーキング日和でした。





















