尾張津島天王祭り
名鉄ウォーキングに参加し、尾張津島天王祭りに出かけました。
平成28年7月23日、この日はとても涼しく、ウォーキングをしていてもほとんど汗もかきません。
名鉄藤浪駅から津島神社まで約4キロ、ウォーキングは夕方4時30分開始です。
よく知った道で、最近ほかのウォーキングでも歩いた道です。
津島神社には1時間ほどで到着しました。ウォーキングはここまで。
目的の天王祭りは暗くなってからです。とりあえず津島神社にお詣りしました。
神社ではお祭りムードを盛り上げるため、提灯がきれいに飾られておりました。
拝殿前では茅の輪(ちのわ)くぐりの輪がしつらえてあり、茅の輪をくぐってお詣りできるようになっておりました。茅の輪は、かつて名古屋の某神社の奉賛会役員をやっていた頃、氏子の人達と一緒に芦(あし、よし)を使って作ったことがあります。回るにも作法があり、左、右、左と8の字に回ります。
津島神社は天王さんとも呼ばれ、全国の天王さんの本家でもあります。
茅の輪くぐりは疫病除けの意味もありますが、天王さんは疫病の神様でもあるので、ここの茅の輪くぐりは特に効能あらたかかもしれません。
昨日からポケモンGOが配信され、世界的に問題が発生しておりますが、この神社にもポケモンGOに関する注意書きが掲示されておりました。
お祭りの開始まで時間があるので、天王川公園を散策することにしました。
池の周りには屋台がたくさん立ち並び、見学する桟敷席も多く用意されておりました。因みに桟敷席は2,200円でした。ここに座ってこれから3時間も待つのは大変な辛抱が必要です。
池の回りを一周しました。とても広いのに驚きです。
御嶽神社の南のあたりに、船が何艘も浮かんでおりました。おそらくこれがまきわら船になるのだろうとここで見物することにしました。
やがて船が動き出し、整列しました。
川には観光船が行き交い、船の中で弁当を食べながら見学することができるようです。この観光船はまきわら船が出る頃までずっと川の中であちこちに動いておりました。
まきわら船が出る時、観光船はまきわら船の通行を妨げないようにとアナウンスがありました。まきわら船は観光船からも見物できるようです。
7時少し前、あたりが少し暗くなる頃になって、船に提灯を付け始めました。
提灯は電気かと思っていたのですが、すべて一つづつ蝋燭を入れてつけていきます。中には消えて付け直したり、燃えてしまうものもありました。
提灯は3メートルもある竹の先に灯し、それを巻き藁に固定していきます。1年の日数分の提灯をつけるのですから時間がかかります。
明るいうちから始めた提灯も、2時間近くかかってやっと灯し終わりました。
9時少し前にいよいよまきわら船の出港です。音楽に奏でられてゆっくりと動く様は実に優雅というか荘厳というか、趣があります。長い間待っていた甲斐がありました。
このころになると堤も人が鈴なりで後ろからはとても船を見ることができないほどです。
幸い早くから待っていたので、最前列で見ることができました。
船の出航を機に帰ることにしました。
帰りに天王川公園を通って帰りましたが、ここでは桟敷席に座るか、企業の特別席でないとほとんど祭りの様子は見ることができません。
尾張津島天王祭りを見るのは20数年ぶりですが、これほど間近に見たことはありません。
偶然、まきわら船の様子を一部始終見ることが出来、とても感動しました。また、この日は涼しく、少し肌寒いほどでした。天王川祭りは暑いものと思っておりましたが、今年はとても涼かったためか、人出も多いようでした。
明日は朝祭りが行われますが、まだ見たことがありません。
また、機会があれば見てみたいものです。












