津島藤まつり
藤といえば、最近は津島の天王川と江南の曼荼羅寺が有名です。今回は名鉄のハイキングで尾張津島藤まつりに出かけました。
平成27年4月25日、名鉄の勝幡駅が出発駅。駅前には信長の幼少時の像が建てられております。信長はここ、勝幡の地で生まれたとうい説が近年有力になってきたので、地元では「信長の生誕を育む会」を結成し、駅周辺を整備した際にこの像を建立しました。その隣には三宅川沿いに建てられた勝幡城のジオラマも作られております。
織田信長幼少時の像
勝幡城ジオラマ
勝幡駅から約1.6キロ、三宅川と日光川に挟まれて勝幡城址がありますが、日光川はその後改修されているため、城の正確な位置はわからず、当時の面影を偲ぶことはできません。現在は石碑が建っているだけです。
勝幡城址
津島市に入り、雲居寺に立ち寄りました。この寺は、織田信長が今川義元を桶狭間に襲撃したとき、義元に一番槍を付けた服部小平太の菩提寺ということです。
雲居寺
この寺の五百羅漢尊は壮観でした。
ほどなく津島神社へ。鳥居前のご神木、大銀杏は樹齢400年、高さ30mにもなる巨木です。
かつてある神社の奉賛会の役員をつとめていたとき、その宮司が、「津島神社は全国に約3千ある天王社の総本社であり、疫病の神様で、全国にある天王さんはすべて津島神社がそのおおもとである」と、教えてくれたことを思い出します。とても由緒ある神社のようです。
毎年6~7月に各地で行われる「天王さん」「虫送り」「提灯まつり」等、津島神社の「天王祭」が起源ということです。こうしたことを行う地域も少なくなりましたが、我が家のあたりでは今でも津島神社から御札を受けてきて、地域の四方に注連縄をつけた笹を立て、疫病の侵入を防ぐ行事が行われております。
津島神社
津島神社にお詣りして、天王川公園に向かいました。藤まつりは津島市が力を入れているだけあって、毎年立派になっていきます。藤棚の面積は5,034㎡にもなるそうです。
天王川公園、中之島の藤
4月23日から尾張津島藤まつりが開催されておりますが、今日は最初の週末ということもあり、露店も出て、多くの人出でにぎわっておりました。ただ、藤は満開にはちょっと早いようです。
藤棚の下はとても甘い香りに包まれておりました。心地よい香りの中をしばし散策しました。
藤棚の下で、太鼓の演奏も行われ、まつりに花を添えておりました。
天王川の舟あそびも。最近始めた趣向のようです。
藤まつりを堪能したあと、ゴールの津島駅へ向かいました。
上街道は江戸時代に中山道と名古屋城下を結ぶために作られた街道ということです。
上街道
津島市観光交流センターでは、天王祭りの際のまきわら船に飾る提灯を模した電飾が部屋を飾っておりました。
津島はすぐ近くということもあり、昔からよく訪れております。
中学校のころには、遠足で天王川公園まで10キロ強の道程を歩いた記憶がありますが、昔は車も少なかったので、歩くことができましたが、今ではとても歩けません。
今回のウォーキングもほとんど裏道を歩くので、知らない道ばかり。しかし、そのおかげで、新しい発見があります。のんびりと歩くと初めて気が付くことが多く、また気候もちょうどよく、すがすがしい気分でウォーキングをすることができました。
よろしかったら以下のバナーをクリックしてください。















