西山温泉
いよいよ桜のシーズン、今回は桜と富士山を楽しむツアーに出かけました。
いつもよりちょっぴり贅沢なプランを選びました。観光は最小限に、宿を楽しむツアーです。
平成27年4月2日、新幹線で静岡まで。ここからバスで日本平ホテルへ。本日の昼食会場です。
お昼は洋式のコース料理。ゆっくりと昼食をすませて、庭の芝生に出ました。本来ならここから富士山がきれいに見えるはずが、あいにくの春霞で富士山はまったく見ることができません。
眼下には清水港と三保の松原が見えます。
庭園の桜も満開です。夜はライトアップしているようです。
庭園の隣に茶畑がありました。とてもきれいに刈りこまれております。まもなく茶摘みのシーズンを迎えます。
ホテル玄関前の桜も満開です。
ここから本日の宿、西山温泉に向かいました。富士川に沿って山を上って行きました。
道中の桜もちょうど見ごろです。
南部町のあたりは筍の産地だそうです。道の駅にも筍のモニュメントが。
途中、身延を通りました。身延といえば、かつて東京に勤務していた頃、会社の女子社員の多くが身延から来ており、女子寮に入っていたので、その頃を懐かしく思い出しました。今頃、彼女等はどうしているのでしょう。
身延駅
やがて、ほとんど人家がなくなり、とても静かな山奥深くへ入って行きました。ときどき人里があるのが珍しいほどです。
道路沿いに「人家多し」の看板が。こんな標識は見たことがありません。人家が数軒から十数件あるところに立っておりました。家があるから気をつけて運転してくださいということでしょうか。
ここ、早川町は、町としては全国でもっとも人口の少ない地域だそうです。東京都とほぼ同じ広さの面積を持つのに、人口はついに1000人を切ったということです。
それにしてもこんな山奥深いところによく温泉をつくったものだと驚きです。
今夜の宿は慶雲館。この旅館は西暦705年に開かれ、世界でもっとも古い温泉旅館としてギネスブックに認定されているそうです。周りにはなにもない本当に温泉だけを楽しむ旅館です。
旅館の玄関前には飲泉が設置されており、ここの湯は飲むことができるそうです。旅館内のお風呂で飲んでみましたが、癖もなく、美味しく飲むことができました。
山奥深い旅館ですが、室内はとてもきれいで、広い室内でゆったりと過ごすことができました。
窓の外には早川が流れ、とても美しい山の景色を楽しむことができます。秋には紅葉を楽しむことができるそうですが、これだけ山奥深いところではなかなか簡単に訪れることができません。
この旅館は部屋数は約30室ほどのこじんまりとした宿です。スタッフは少ないのですが、とても洗練されたおもてなしをしてくれます。料理も山の幸をふんだんに取り入れ、海の幸は一切使わないというのがこだわりだそうです。食用どんぐりを使った蕎麦、やまめなど、とても美味しい料理をいただきました。
大浴場も一つは檜風呂で、檜の香りに包まれ、澄んだお湯の中でだれにも邪魔されずにのんびりと湯に浸かっていると心が癒されます。
泊り客が少ないため、こんなにのんびりとできるのでしょう。本当にまた訪ねたい温泉です。
(この項 続きます)
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