西浦温泉
昨年度の行政区区長(地域によっては町内会長、自治会長とも呼ばれているようです)OB会で西浦温泉に出かけました。
途中、東名高速道路の上郷サービスエリアでは非常に多くのトラックが止まっておりました。関東周辺の高速道路が大雪のため通行止めになっているので、開通を待っているのでしょうか。
西浦温泉到着前に岡崎の八丁味噌の角久を見学しました。その名前の由来はここは岡崎城から西へ八丁(約900メートル)の地にあることからきているそうです。
八丁味噌角久
味噌蔵の内部を見学しました。この味噌樽1個で30万人分の味噌汁ができるとのことです。この味噌蔵はNHKのドラマ「純情きらり」の舞台に使われたそうです。
味噌樽
ここを見学したあと、ガン封じ寺(無量寺)へ行きました。この寺の境内には大きな楠があります。根回り12メートル、高さは11.8メートルもあります。
ガン封じ寺
ガン封じ寺の大楠
この日は西浦温泉「たつき」に宿泊。久しぶりの再会で、美味しい海の幸に舌鼓を打ち、話もはずみました。
翌日はハズ(幡豆)観音として知られる妙善寺を訪れました。この寺は「かぼちゃ寺」とも呼ばれています。また別名、中風除け寺ともいわれます。ここで住職の法話も聞きましたが、ちょっと後味の悪いものでした。
境内には大きなかぼちゃの石像が置かれていました。また大きなマキの木があります。マキはなかなか成長しない木なのに、こんなに大きくなるのはとても珍しいですね。
ハズ観音
妙善寺のマキ
このあと三ヶ根山へ出かけました。ここには7人のA級戦犯が祀られております。
殉国七士廟
またこの周辺には先の戦争で亡くなった方たちの慰霊碑、石碑などもたくさん建立されております。私の父も存命中に、自分たちの名前が刻まれた石碑が建てられたとき、当時の戦友が揃って参拝したことを思い出しました。この中に父の名を見つけ、父が多くの人たちとともに砲弾の下をくぐった日々を想像し、悲惨な戦争を二度と起こしてはならないと思いました。
留魂者名碑
騎砲兵の碑
このあと、比島観音へ向かいました。観音とあるので、どんな観音様かと思っていたら、ここは観音様ではなく、集団慰霊碑です。フィリピンの戦闘でなくなった人々の夥しい数の慰霊碑が所狭しと建てられております。フィリピンでは約50万人もの人が戦死しております。
比島観音
三ヶ根山にはこのほかにもまだ多くの慰霊碑が立てられているようです。三ヶ根山は観光地というより慰霊碑の山といった感じです。
なんだか心に重いものを抱えて帰る羽目になりました。楽しいはずの観光が最後に何ともいえない空しさを感じるものになってしまいました。
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