矢勝川堤の彼岸花
半田市 矢勝川堤の彼岸花が最盛期です。今回はこの彼岸花を楽しんできました。
平成25年9月29日、名鉄のハイキング、「彼岸花に染まる矢勝川堤と半田蔵のまち散策」に参加しました。
名鉄の住吉町駅からまず新美南吉記念館へ。今年は新美南吉生誕100年ということで、いろいろな催しがなされております。
童話の森
ここは新美南吉の「ごんぎつね」の舞台ともなったところです。
新美南吉記念館
新美南吉記念館内部
記念館内部には資料の展示のほか、いろいろな情景の描写がつくられ、楽しめるようになっております。
この日は名鉄のハイキングがあったこともあり、多くの人でごったがえしておりました。この記念館には平成22年に天皇皇后両陛下もお越しになり、園内にはそのときの記念植樹がありました。皇后陛下は幼少の頃から新美南吉の童話に触れ、ずっと心に残っていると話されているそうです。その童話を読み聞かせされたり、海外における講演で童話の一節を紹介されことも脚光を浴びるようになった要因の一つだということです。
また、新美南吉の「ごんぎつね」は昭和55年からすべての小学校の教科書会社に採用されているベストセラーです。
天皇皇后両陛下来館記念植樹
このあと、矢勝川堤に向かいました。彼岸花は少し峠を越えて、既に枯れかけた花も多くみられましたが、まだまだ十分楽しめます。
矢勝川堤の彼岸花
ごんの橋の側にマツバボタンがたくさん植えられており、ちょうど見ごろでした。
マツバボタン
矢勝川に沿ってウォーキングをしましたが、季節も良いせいか、とても多くの参加者で列の途切れることがないほどです。
ウォーキングの列
彼岸花を楽しんだあとは、新美南吉の生家を訪ねました。内部は当時の様子をうかがい知ることができます。
新美南吉生家
続いて旧カブトビール工場の赤レンガ建物を見物。建物内はひんやりとしております。この安定した温度と湿度がビール製造に適していたのでしょう。
残念ながらカブトビールは既に売り切れでした。
赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
このあと、半田運河沿いに歩きました。運河沿いに多くの酒造会社、酢の会社が建ちならんでおります。半田は水が良いのでしょうか。
国盛酒の文化館、中埜酢店の博物館「酢の里」を見学してハイキングを終了。
半田運河
国盛酒の文化館
酢の里
今回は約9キロの道のりを4時間近くかけて、あちらこちらを見学しながら、のんびりと歩きました。気候も良く、彼岸花もきれいで、楽しい一日でした。
今年は新美南吉の生誕100年にあたるということで、今朝の中日新聞サンデー版も新美南吉の特集を組んでおり、話題性にもことかかない企画でした。
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