尾張三十三観音巡礼5
平成24年3月30日、尾張三十三観音巡礼に出かけました。
3月10日に仲間と出かける予定でしたが、所用ができたため、今回は
一人で出かけました。
気候も良くなり、暖かく、歩いていると汗ばむほどの陽気でした。
今回はまず稲沢の萬徳寺から。
JR稲沢駅の近くに位置するこの寺には室町時代に造られた多宝塔と
鎮守台があり、ともに重要文化財に指定されております。
普段はそれほど気にも留めなかったこの寺がそれほど由緒ある寺とは
気がつきませんでした。
17番 萬徳寺
萬徳寺多宝塔
鎮守台
参拝後はJR稲沢駅から大府駅へ。大府駅を下車して約3キロ。
40分ほど歩いて、普門寺へ。
この寺は、知多四国88カ寺にも含まれており、一昨年、参拝したとき
歩いた道ですが、逆コースを歩いてくると、少々とまどいました。
5番 普門寺
仲間はここで終わったと聞きましたが、一人では帰りに一杯やる
楽しみもなく、また少し歩き足りないので、大府駅から、JR武豊線で
亀崎まで行きました。ここから洞雲院まで行くことにしました。
阿久比の洞雲院までは、亀崎から約7キロ、1時間半ほどの
道程です。
亀崎駅から少し先に日本福祉大学のキャンパスがありました。
ここは中日の浅尾拓也投手の母校です。駐車場には浅尾拓也の
母校であると記載した幕が掲げられておりました。
日本福祉大学
途中、食事をしながら、地図を調べていると、その先は知多四国
巡拝で通った道のようです。あのときも、とても長く感じましたが、
通った道だとなぜか安心感が湧いてきます。
途中、知多四国13番安楽寺、14番興昌寺を通りかかりましたが、
今回はパスです。
案楽寺
興昌寺
途中通った小学校の桜はまだ蕾の段階で、満開は1週間以上
先のようでした。
開花を待つ小学校の桜
洞雲院は名鉄河和線の坂部駅近くにあります。この寺は前回来たときは、
本堂を建築中でしたが、平成23年11月に本堂が建立され、真新しい
本堂でお参りしました。
6番 洞雲院
この寺には徳川家康の生母、於大(伝通院)の墓所があり、於大の
再嫁した夫、久松俊勝とその子孫松平定綱と並んで据えられております。
於大の方の墓所(真ん中が於大の墓所)
このあと、名鉄坂部駅から電車に乗りましたが、電車に乗ってびっくり。
乗客が一人もおりません。2両編成でしたが、後ろの車両ものぞいて
見ましたがこちらも乗客は一人だけ。結局、この電車には、運転手、
車掌以外に乗客が二人の4人だけで走っているとてものんびりした
ローカル列車といった風情です。
乗客が一人もいない電車
このあと、名鉄の新日鉄前で降りて、観音寺へ行きました。ここも
知多四国の86番札所でもあるので、2度目です。
11番 観音寺
境内ではちょうど知多四国巡拝を団体で回っている方と出会いました。
今回は総歩行距離約15キロ、3万歩弱でした。気候も良く、これから
ウォーキングには絶好の季節です。巡礼よりもどちらかといえば
ウォーキングが目的の参拝です。












