シリコンバレー滞在記5
米国での出産
息子夫婦は出産をアメリカでするか、日本でするか、大いに悩みましたが,
日本で出産すると、夫婦が長期間別居生活をしなければならないこと、
アメリカでは無痛分娩が主流であること等からアメリカでの出産することに
したようです。
出産前の診察は、日本人医師に診てもらうことができましたが、出産前の
準備等に関する説明、出産時の立会い、出産以後の診察等については、
すべて英語のため、とても大変だったと思いますが、無事出産でき、
一安心です。
赤ちゃんは産まれると同時に看護婦から英語の洗礼を浴び、早くも
英語でいろいろと言われていたそうです。
カイザー病院
この病院は院内もとても清潔で、広々としております。病院の庭には花が
たくさん植えられ、心を癒してくれます。
院 内
病院の中庭
病棟の間の花壇
病院内に、自動販売機がありましたが、自販機にもクレジットカードの差込口が
ありました。自販機でもカードが利用できるようです。
自販機(機械の右上にカードの差込口があります)
アメリカで出産すると、子供は自動的にアメリカの国籍を取得します。
二重国籍となりますが、18才になるまでにどちらかの国籍を決めることに
なるようです。最近ではアメリカ国籍が欲しいためにわざわざアメリカまで
出かけて出産する人もいるそうです。
出産後、帰国するためには、パスポートを取得する必要がありますが、
パスポートの取得条件は大人と同じで、赤ちゃんの場合、アメリカと
日本の両方のパスポートを申請します。日本のパスポートを申請するときの
条件は大人と同じで、写真を添え、サンフランシスコの領事館に申請します。
ただ、受取には本人が出向く必要があるため、サンフランシスコまで
赤ちゃんを連れていき、本人に受領させることになるようです。
出生後、1ヵ月にもならない赤ちゃんを連れていって、どんな意味が
あるのか、理解に苦しみます。




