母が亡くなり、淋しさと延命処置をしなかった今更の気持ちがあって複雑な心境でした
それと「お母ちゃん、なんであんな病院選んだんや!?ひとつもこっちの意見聞かんと!」という怒りの気持ちもあり

そんな心を抱えながらおじいちゃん先生(Dr)にお会いして「母が亡くなりました、今までありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します」と言った瞬間

『ほんまの親孝行はな親を看取ることや。あんたは親孝行したんやで!1人で葬式までしたってほんまにええ子や!』

とおじいちゃん先生(Dr)に言ってもらって頭をくしゃくしゃと撫でられた時に、胸に詰まってた物がスト〜ンと落ち楽になれました


「これで良かったんや」という開放感になり、今年で19年

これからあとどれくらい生きれるか解らない。でも余命宣告を覆して、今私は生きてる

あの2人に復讐を果たすまで生きるぞ