テレワーク真っ只中、5月末までは最低続くんでないかと思いつつ、最近やりだしたZWIFT RUNのご紹介。
ジムで走ると飽き疲れしますが、ZWIFTRUNはログインすればワークアウトやグループラン、レースイベントに参加出来るのでかなり追い込んで走れる事が出来ます。
ZWIFT RUNは専用アプリを介してプレイする事が出来ます。
バイクとランの双方でプレイする事が出来ますがバイクは有料(1500円?)ランは無料となっております。
見た目はこんな感じか。
トレッドミルに専用のフットポッドと
wi-fi通信とかが出来る端末が必要です。(中古で充分)
欲を言えば心拍ベルト・トレッドミルの衝撃・防音の為シートを、更に機材の支柱におけるブルカットとういものを置くと更に衝撃緩和に繋がります。
【費用的には】
トレッドミルは時速16㎞迄のやつで3万5000円位なもの(売れてる様です)
フットポット(5000円)・端末はお古のPC等代用出来ればいいですが、IPADのwi-fi中古なら2.3万で売ってるのでそういうのもおすすめ。
個人的には12.9インチのIPAD PROか少し大きめのノートの方が見やすいかもです(目が悪いので)
問題はどこに設置するか、後は自宅環境という所でしょうか。
戸建てなので近隣迷惑という物はありませんが、マンションとかでもやられてる方は多いそうです。
ただ、妻に内緒で購入してしまったのでものすごく怒られました。。
「どこに置くんだ。見た目が悪い。床は大丈夫なのか。そもそも続くのか。」などなど・・・。
1つ1つ丁寧に説明して、あなたも如何ですか?と試してにやってもらった所、かなり面白かったようで毎日やられておりまして朗報です。さすが3:45分の記録を持つランナー、分かって頂けました(笑)。
トレッドミルを購入して既に5回程、ZWIFTRUNを試していますが、面白い事に5kmのレースとかを連戦で参加してまして
時速は最大の16kmでやれてる事です。
ペース3:45ですが実走よりスピードが出やすい構造ではあるものの、実際心拍は高くなりますし追い込んでる感覚はあります。
そういう運動は相当覚悟を持たないと出来ないタイプですが、これだと簡単にできてしまう。
レース後は順位とかも出るからやる気が出ます。(ラップ・心肺・ピッチとかも出ます)
自分の現在の走力値をインプットするとそれに基づいたワークアウトも利用できます。
画面越しでは実にワールドワイドなプレイヤーが集まり、それこそ実走さながらに相手について行ったり臨場感もGOOD!
それはバイクの方でも散々知っている所ですが、まさかRUNの方でもここまで練習できるとは御見それしました。
走る前に自分の能力値や身長等のステイタスを入れ、心拍も測ればカロリーやバイクでは馴染みのTSSという管理が出来るようになります。ランナーガーミンアプリが定番ですが、バイクはSTRVAが定番、ただ、ZWIFTをやるとこのアプリも参考になります。
両方の記録をTSSという形で取りたい場合はTrainingPeaksというアプリも詳しく、これだとランとバイクの両方のTSSがより管理ができます。
ランニングは月間の走行距離が1つの目安にあって、そこからポイント練を入れてどう走力を上げていくかという事になりますが。
こういうソフトを使いだすと、ただ距離を積むだけでは運動能力の向上に繋がらないという事がよく理解できますし、マンネリ化して
来た人にも新しい出会いという感じで運動そのものも新鮮になれます。
買って良かったなと思ったので、なんとなく書いてみました。
トレッドミルを購入する時、一番きになったのが衝撃でした。
床が抜けたりしないかとか、色々考えたのですが。バイクもやっている為、シートやブルカっトを置くとかなり緩和する事が分かり
思い切って購入してみました。
ただ、結局は外で走らないと実走で鍛える筋力は作りづらいので、どこかで外ランもしなくてはと思います。
それはコロナが収束したタイミングでやれればなと思っています。