クリスマスシーズンですね。でも今回は全く関係ない3枚をw
まずは
ひげおじさん「世の中みんな同じ/途中経過を報告すれば」

A面は畳みかける歌詞にテープ早回しのコーラスとコミカルな曲。
B面は伊藤アキラ作詞でアレコードでもかかったスキャットがギターを表したタイトルとは裏腹なアレなもどかしい曲w
このひげおじさん、ジャケットにもちょろっと写真が載っていますが、実はコサキンでも「和田先生」でお馴染み和田昭治氏の自作自演曲。実に素晴らしい和田先生節が冴えわたっています。
和田先生当時はデューク・エイセスの創設メンバーであり、脱退後は「ステージ101」という若者向け音楽番組の作曲や歌唱指導を中心に活動しており、その合間にTV番組やCMソングなどの制作や楽曲提供などをしていたようです。この曲もそのうちの一つのようで最近まで全く知らなかったのですが、名義まで変えて裏方に徹している辺りは和田先生らしい。
続いて
としのはじめ「お祭り六九(ロックン)」

東芝委託の自主制作盤。どうやらバラクーダーのベートーベン鈴木が一枚噛んでいる模様。
なので宴会系のお祭りコミックソングですが…タイトルほどロックでもないし意味ねえ歌詞もかなりのアレだなw

しかしこの手の企画モノってどうしてB面がやっつけ感満載なんだろう(^‗^;
そして最後は
青江三奈「イエスタディ・ワンス・モア」

ベスト盤収録 カーペンターズの名曲の日本語カバーバージョン。
クール・ファイブ版でもお馴染みの山上路夫訳詞なのですが、青江さんのハスキー声で歌われるとどうにもムード歌謡感が漂って池袋や伊勢佐木町辺りの「夜のイエスタディ・ワンス・モア」感が拭えない(^_^;

このLPには他にもカバー曲が収録されていますが、結構オシャレな曲が収録されています。これは青江さん本人のセレクトなんでしょうかね。そうだとするとこういう曲が好きだったんでしょうね。まぁやっぱり当時の歌手ってのは歌いたい曲と歌わされる曲って結構な開きがある時が多く辛いものなんでしょうね。歌がヒットしたからこそアルバムで歌えたんでしょう。
てなわけで今年も良く集まりました。来年も暇があれば発掘してきますw(=゚ω゚)ゞ