春爛漫・珍盤3枚 | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

すっかり春ですねぇ。さて、そろそろやってみますか。

今回はアルバム編ということで。

 

まずは

田中真弓・島津冴子「アニメトピアⅡ」

「アニメトピア」というのはかつてラジオ大阪・文化放送等で放送していたパーソナリティーに声優を起用したアニラジの元祖ともいうべき伝説のラジオ番組で、二枚目と三枚目の二人を配したトークバラエティ。田中さんと島津さんはこの番組の2代目パーソナリティなんですが、この番組がきっかけで人気が急上昇した時期でもありこの番組の人気と方向性をも決定付けさせた最重要人物の二人。まぁぶっちゃけ田中さんの今でも変わらない下ネタが人気の一つでもあったのですがw

 

アルバムの内容はというと、芸達者な2人による歌とラジオの延長上でもあるのでスネークマンショーのような曲間にミニドラマ・・・いや、コントが収録されています。

ちょうど40年前の1982年発売の作品ですがこの頃はガンダム人気の余波から来た第2次アニメブーム・声優ブームが到来し数々のアニメや声優関連のレコードが発売されました。とはいえ今のようなヒットチャートを賑わすようなものではなく、あくまでアニメファンを満足させるためのものであってマニア向けのアイテム以外の何物でもありません。

しかし田中真弓さん、島津冴子さんは今ではレジェンドクラスの声優ですけれども、お二人とも駆け出し当時から歌も芝居も才能が頭抜けているんですよね。ていうか芸風今でも全然変わってないなぁ(^_^; 当時からたくさんのアニメのキャラクターを演じたこともあり人気になったのも納得。ちなみにこのアルバムのコーディネーターは三ツ矢雄二さん。三ツ矢さんはこの頃から裏方の仕事も好きだったのですよね。

お宝ポスター付き!w

 

 

お次は

桜田淳子「ビバ!セブンティーン/桜田淳子リサイタル2」

伝説のオーディション番組「スター誕生!」出身のアイドルの一人。同じく出身の森昌子、山口百恵と「中3トリオ」という括りでデビュー当時の人気を牽引したのはこの桜田淳子さんだったでしょうかね。森昌子さん、山口百恵さんがどちらかというと幼さが残る感じでしたが、桜田淳子さんはどちらかというと何でもそつなくこなせるクラスの優等生的な感じ。

 

このアルバムを聞くとそれがハッキリわかります。デビューして3年目の17歳でこんなMCが出来るのか?っていうくらい堂々としたステージング。そして歌唱力。曲目も洋楽から当時のヒット曲、そして持ち歌とアイドルらしからぬ選曲と構成。

そしてこのアルバムのハイライトともいうべきダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」をカバしーてるんですね。後に山口百恵さんがこの路線に行くのですが、淳子が先手を打っていたとは。ま、しかしその後は淳子も中島みゆきや筒美京平などの曲を歌うのですが、百恵の人気をしのぐほどのヒット曲には恵まれなかったのでこれはこれで仕方なかったのかな。

それはともかく、この曲淳子が宇崎竜童になり切ってクールに歌ったりおばあちゃんになり切ったりと当時得意だったコント風味。しかも客いじりまでしてるのすごいなぁw

ちなみにこのアルバム、演奏がダン池田とニュー・ブリード、司会が徳光和夫(当時日テレのアナウンサーなのに)という超強力布陣w 徳光さんの声はちょこっと入っている程度ですが声が若いw

 

 

 

そして最後は

デューク・エイセス「心のうたリサイタル」

昭和のコーラスグループの重鎮・デューク・エイセスのライブ盤。どうやらこのレコード当時の電気量販店の第一家庭電器(第一家電)の販促用レコードのようで非売品っぽいですね。(つまりこのレコードは第一家電でレコードプレーヤーやステレオを買ったりすると貰えたおまけのようなレコードです)とはいえ当時の第一家電はオーディオにも力を入れており後に数々の高音質レコードを販売したりもしていました。よってこのレコードもそんなに悪いものではないんですよ。

まぁとにかくすごいのは曲目。コーラスグループのコンサートならではの雑多なジャンルと選曲!

ここでも推したいのはやっぱり「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」w

やっぱりこの曲、当時の歌謡曲の概念を覆した曲だからでしょうかね。みんな歌いたかった、というかあの語りの部分をアドリブでやりたかったんでしょうね。

しかしこのアルバム、ライブ盤ならではのアドリブ要素とメドレー等におけるコミカルな演出などが楽しい1枚です。

 

そんなわけでまた暇があればまた発掘してきますw(=゚ω゚)ゞ