GREAT TRACSから2枚 | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

またまたアナログ盤を買ってしまいました(^_^;

 

レア盤の再発を中心に手がけるGREAT TRACSのソニーから2枚届きました。

 

1枚はザ・キング・トーンズの7インチ「夢の中で会えるでしょう/DOWN TOWN」

 

「夢の中で会えるでしょう」は1994年に発表された高野寛氏の曲ですが、元々はこのキング・トーンズのために書かれた曲で翌95年に発表されたキングトーンズ35周年記念アルバム「SOUL MATES」に収録されています。タイトルが「夢で逢えたら」を意識していたり、イントロのコード進行が「DOWN TOWN」のオマージュだったり、メロディラインが「グッド・ナイト・ベイビー」を意識していたりなどなど曲のあちこちに高野氏の思いが込められた名曲。このA面もさることながらB面のシュガー・ベイブのカバー「DOWN TOWN」のレイドバック感も大変素晴らしい。両面名曲♪(´ε` )  あらためて昨年2月に亡くなられたリードボーカル・内田正人氏の存在感の大さを感じさせる1枚です。

 

そしてもう1枚は宍戸留美さんの「ドレミファソラシドシシドルミ」

宍戸留美さんはアイドル不遇時代の1990年にデビューし、その後事務所から独立しフリーでアイドル・歌手活動を続けながらまたその後声優として一躍人気となり、今でいうところの「地下アイドル」としての草分け的存在。その後はコンスタントに活動を続けており現在でも一線でご活躍中で今年デビュー30周年だそうです。で、このアルバムはそのアイドル時代に発売されたアルバムの再発、というか初のアナログ盤化。

 

 噂には聞いてたんですが、アイドルのアルバムでありながらふざけたタイトル通り挑戦的かつ実験的(^_^; でも今聴くと緻密でしたたかでかなりのクオリティ。ぶっ飛んでいるという点ではアレコードであるが、それまでのアイドル路線とは一線を画したある意味エポックメイキング的な作品。またアナログ化の良い見本ですな。こういうのはアナログでじっくり聴くというのもアリなんですよ。

 

しかし宍戸留美さんってホントすごいよな。当時フリーで芸能活動するなんて絶対考えられないもの。本人の努力はもちろんのこと運や人との巡り合わせがかなり恵まれてたんだろうな、きっと。