今年もまた、いきなりやってみますか。
というわけで今年も年明け1発目・珍盤3枚は有名人編という事で。
まず1枚目は
千葉真一と下沢広之「握手をしよう」
ご存知大御所アクション俳優・サニー千葉こと千葉真一さんの若かりし頃の1枚。一緒に歌っている子はなんと子役時代の真田広之さん。この頃の縁で後にJACに入りスター街道まっしぐらになるのですが、それにしてもこの頃はまぁ可愛いのですよ(^_^;
親子というか友達・兄弟のような間柄でデュエットしております。まぁそれがとても微笑ましくてねぇ。歌の最中に二人でキャッキャウフフと終始笑いながら歌っているもんですからこちらが恥ずかしくなってくるくらいw
B面は一転わらべ歌のような子守唄。何かねぇほっこりしてしまう1枚です (´ω`)
続いて2枚目は
マイク真木「カラスと柿のタネ」
・・・ジャケットに眞木さんの名前が書いてないのがなんともアレなのですが(^_^;
マイク真木(眞木)さんは日本のフォークミュージック界の先駆者でデビュー曲「バラが咲いた」の大ヒットで有名な方ですが、この曲はその後に発売された1枚。「バラが咲いた」同様作詞・作曲は浜口庫之助先生。ということでちょっとアレなタイトル同様内容もちょっとアレな感じ。
たくさん実った柿の木の柿をカラスが一つ食べ、その実からこぼれ落ちた種が土に埋まって目が生え一年二年と経って木になり・・・七年経って八年目に実がなり、その秋にまたカラスが来てその実を食べたというこの世はメリーゴーランドという人生の縮図のような輪廻転生やメビウスの輪のような割と壮大な歌。こういう歌も書いちゃうのでハマクラ先生って本当にすごいよね(^_^;
B面の「下谷としぶや」は下谷に住む女の子に恋した渋谷に住む男の子のシンプルな歌なんですが、「したや」と「しぶや」一文字違うだけというシンパシーを淡い恋心みたいな感じで表現されており素朴で良い歌なんですけども、今だったら何か変に格差的な表現まで入ってきそうなので時代の移り変わりもさることながら東京って残酷ね(^_^;
そして最後は
吉幾三「おじさんサンバ」
「雪國」や「酒よ」の大ヒットでも有名な吉さんはそのヒットの前は「俺ら東京さ行ぐだ」で一躍有名になり、その更に前は「俺はぜったい!プレスリー」のヒットで有名になったシンガーソングライター。
でもデビューは何と山岡英二という名前でアイドルだったのですよ。
まぁそれでも私らの世代は演歌歌手というよりも名前のおかげでコミックソングの人という認識のほうが強いですけどねw
で、その吉さんが「俺ら東京さ行ぐだ」の大ヒットを受けてアナログ時代最後に出したあまり知られてないコミックソングがコレ。
サンバというタイトル通りアレンジはわりとサンバ感はあるのですが、ハリマオ、マグマ大使、黄金バット、少年ジェットなど自らの子供時代に好きだった映画・ラジオ・テレビのヒーローを挙げたり厄年なんかを推して来たりとジェネレーションギャップ的な所を突いてきた自虐的な歌詞でひときわ異彩なオヤジ臭さを放っています。が、B面の「お父さんのタンゴ」同様ちょっとスケベな感じも入っていて少々昭和なバブリーな感じも相まってあまりヒットしなかったのはまぁ仕方なかったかなとw
ちなみにこのシングルの直前には「ゲゲゲの鬼太郎」を、このシングルの直後に「雪國」をリリースしてるのである意味デッドスポットに入った感じのシングルなのでした(^_^;
というわけで今年も暇があればまた発掘してきますw(=゚ω゚)ゞ





