昨日はひと月半振りの観劇に。
池袋シアターグリーンにてENGさんの『探偵なのに』初日観て来ました。
別に、推理小説に登場する、難事件を鮮やかに解決する“探偵”に憧れたわけじゃない
探偵だから
気になるあの子に危険が及ぶ前に鮮やかに守ってあげたかっただけ
あの子が妙な事件に巻き込まれそうな気配を感じて尾行をしたら
探偵なのに
今妙な事件の容疑者として、怖い人たちに囲まれている
監禁されたのは一軒の豪邸
気になるあの子。……あれ?
ここ、君んち?
推理しよう、自分を守るために
捜査しよう、だって俺犯人じゃないもん
いやぁ、期待以上の面白さ!
探偵ものという事でジワジワと引き込むような展開かと思いきや・・・
冒頭からテンション高めで、中盤から本格サスペンスかと匂わせつつ、シリアスな展開を挟みながらも最後まで笑いどころたっぷり。
会話劇ながら分かりやすいシチュエーションコメディであっという間の2時間でした( ´ ▽ ` )
もうとにかくENGさんではおなじみの出演者が全員一癖も二癖もあるのですが、主演の図師光博さんの「何にもやってないのに何かやってる存在感」は圧倒的ですね。一挙手一投足に会場が爆笑の渦。共演の今出舞さんとのコンビ・・・というと不本意でしょうから“コンビネーション”が絶妙でした。
また出演者全員が謎な存在感じなのですが、今まで観た中では添田翔太さんや水崎綾さんのああいう役どころも新鮮でしたね。(まだ公演中なので名前や役どころは伏せておきます)
狙った感じでいえば森岡悠さんや土田卓さんの役どころはイメージ的にはバッチリでしたし、平山さん(とその仲間たち)のあの感じはもう狙っているとしか思えない(^_^;
でもやっぱり中野裕理さんと井上賢嗣さんの役どころが一番気になりました。アレは謎中の謎(^_^;
いや〜今回も佐藤修幸プロデューサーの適材適所の神配役で素晴らしい舞台でした!
そうそう、今回の脚本も鬼才・久保田唱氏によるものでしたが、彼らしさが随所に光っていてなおかつ演者を熟知した上でのキャラクターの動かし方がホント憎いくらい素晴らしい。というか今回も役の名前が素晴らしかったですね。ああいうのってどこで思いつくんだろうか?(^_^;
