☆宮迫博之と田村亮が緊急会見・・・・・・
この緊急会見、吉本とは全く関係なく完全に後ろ盾のない状態での2人の意思で開かれたものであることを前置きとしながらも、それにしても全て正直に話してくれて勇気ある行動だったと思います。
つまりは本人達の意思とは逆に嘘をつかなければならなかったこと、記者会見を開けなかったこと、全ては吉本からの圧力によるものであった。コレには全てに合点がいきますね。
2人は信じ切っていた吉本に完全に裏切られたわけですよ。先週のヤフーニュース(時事通信)の大崎吉本興業会長の一問一答を見れば吉本はこんな体質の会社なんだという事がすぐ分かります。
結局のところ芸人達の落ち度には一定の責任はあるものの、それを知りつつ会社・事務所の利益を優先した吉本興業にはそれ以上の責任がありますよね。
2人は引退は考えていなかったからこそのこの行動。吉本の芸人全員に影響が出るにもかかわらずである。しかも岡本社長の言ったといわれる『在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本が株主やから大丈夫』の言葉が本当であればこれは今回のような不当な圧力、情報操作や芸能界の権力構造にも関わることでありますからジャニーズ以上に大問題ですね。
この会見に呼応してダウンタウンの松本がTwitterで発言しておりますので何らかのアクションがあると思われます。今後の吉本興業の動向が非常に気になりますね。うまく収まってくれればいいのでしょうけれども・・・
ちなみにこの記者会見をAbemaTVが放送したこと、すごく意義があったと思います。