2018回顧録 | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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今年もそんな時期と相成りました。
 
 
今年もいろんなことがありましたわ。ブログもTwitterのアーカイブ的なものになってしまったしさらに大したものにはならかったかな。まぁ他のSNSも花盛りという事もありもうそういった位置付けになっていくのかな(´・ω・`)

 

 

 

そんな今年の音楽は・・・・・・ライブはやっぱり3月のHELLOWEENしかなかったでしょう。アレはホント楽しかった! メタル系のライブで初めて「楽しい」って感じましたからね。やっぱり彼らのスタイルは唯一無二なんでしょう。

 

 

 

アルバムはJUDAS PRIESTの「FIREPOWER」が圧倒的でしたね。ヘビロテという意味ではSTRYPERの「GOD DAMN EVIL」5FDP「AND JUSTICE FOR NONE」あたりが次点かな。まぁとにかく前半が新作ラッシュで後半がリマスターラッシュだったのでココ最近新譜を聴いていないような・・・(^_^;

 

 

今年も昨年以上にレコード重視の購入傾向になってしまいましたが、日本のアナログブームもだいぶ落ち着いてきたのかな。それとも成熟期か。ソニーが自社生産を始めて安定供給体制が整いつつあるのであとはマニアの射幸心をどう煽ろうかというところまで来ていますね。レア盤の再発などはますます多くなってくるでしょうけど、ショップに立ち寄ってレア盤の再発ものがコンビニライクに飾ってあったりすると、それも何か違うよなぁなんて思ったり(^_^; まぁ、いずれにせよ古今東西まだまだ人気タイトルであったり限定盤仕様で発売すればファンは買ってまで聴きますからね。需要はまだまだといったところでしょうね。

 

 

レコードといえば・・・・そう、「伊集院光とらじおと」のアレコードのコーナーでコサキンソング特集の時に名前読まれたのは嬉しかったなぁ。ますます珍盤蒐集に拍車がかかったのはいうまでもありませんw

 

 

 

そうそう、ギターは・・・今年はついに1本作ってしまいましたからねぇ、モフルンギターを。
それにしてもTwitterにUPしたら(個人的に)驚異のバズり方したもんだからあれには焦りましたよ。まぁSNSではああいう感覚がエスカレートしたり麻痺して閲覧数やいいねなどに固執してしまい「インスタ蝿」とかになってしまう原因なんでしょうなぁ、きっと。貴重な体験させていただきました(^_^;

 

 

 

 

 

お笑いは・・・昨年同様賞レースで頭角を現してきたチョコプラ、ネルソンズあたりがブレイクしまくっている感じがしますねぇ。この辺の世代の牽引役的存在が不在なのが気がかりですが、ひょっこりはんや霜降り明星とかまだまだ関西系や若い世代にも出てくる可能性があるので何ともいえませんが、野生爆弾のくっきーあたりのように燻っている中堅どころのブレイクなんかもありえるので、とろサーモン久保田のように自殺行為だけはしないようにw

 

 

 

 

 

 

観劇は今年もわりと観に行きましたねぇ・・・ボクラ団義「ぼくらの90分間戦争」「戦国アイドルタイム」やENG「ロスト花婿」、今年旗揚げした加藤凜太郎さん主催・RINCOプロデュースの「リミット・オブ・タイムラグ」、そして今月観たばかりの6番シード「劇作家と小説家とシナリオライター」ここら辺は小劇場界の怪物たちが出まくっているのでホント面白い内容のものばかりでしたね。
そんな中、やはり個人的には夢麻呂さんセルフプロデュースの3ヶ月連続公演「夢麻呂フェス」が何といっても楽しかったですね。演劇は情熱なんだなぁとあらためて思ったり。

 

 

 

 

そうそう、実は今年、2.5次元の舞台も観に行きましたw いやぁいろいろと斬新だったなぁと(^_^;

 

 

 

ゲームは昨年同様完全にスマホ向けゲームのみ。
ポケ森とプリキュアのパズルとぷよクエの三つ巴ですねw

 

 

 

 

アニメは・・・やっぱり「おしりたんてい」かなw 久し振りに子供向けながらツボをついてくる面白さ。最近レギュラー化になったり、春には「東映まんがまつり」まで復活させるまでの本気度が窺えますのでますます面白くなりそう。
旧作はなんといってもオレ達のチャー研こと「チャージマン研」のプチリバイバルが嬉しいところw 来年放送から45周年なので何かあるのかな?w

 

 

 

 

そしてサクラ大戦関連・・・何といっても春先の完全新作のアナウンスは嬉しいところなんですが、それ以来情報が全く出てこないっていうのも怖いところw
相変わらずダンディ商会がイベント系は牽引役となって2回も開催したり、来年も春は草月ホールでの開催という事もありまだまだ動きがありそうな予感ですね。まぁとにかく新作に動きが出れば自然とムーブメントも活発になると思いますので年号が変わるあたりにでも期待したいところ。

 

 

 

 

そんなわけで今年も挙げてみると何も無かったようでかなり盛りだくさんだったなと痛感するのでした。感謝ですね(´ω`)