先日発売されたMETALLICAの最新リマスター盤「THE $5.98 E.P. GARAGE DAYS RE-REVISITED」が到着。

「THE $5.98 E.P. GARAGE DAYS RE-REVISITED」 1.Helpless(Diamond Head) 2.The Small Hours (Holocaust) 3.The Wait (Killing Joke) 4.Crash Course In Brain Surgery (Budgie) 5.Last Caress/Green Hell(Misfits)
METALLICAのリマスター/リイシューシリーズの最新タイトルはあの幻のEP(ミニアルバム)。
「MASTER OF PUPPETS」発表後クリフ・バートン亡き後、ジェイソン・ニューステッド加入後初のスタジオ録音音源。当時METALLICAはクリフ亡きすぐ後もジェイソン加入で初来日公演を無事こなし、その後もワールドツアーを続け順調に人気を高めつつ、さらなるツアーが続いたため87年の夏前にのレコード会社から「ここらで何かレコードを出さないか」と提案されて出したのがこのEP。
それまでのシングルB面に収められていたカバー曲が好評だったこともあり全曲カバー(ラーズいわくコピーではなくカバー)。ですが全てマイナーな曲ばかり。でもカッコイイ。これぞMETALLICAのルーツでもありポリシーでもありアティテュードでもあり。演奏もラフでありながらライブのグルーヴ感そのままでクレジットの「NOT VERY PRODUCED BY METALLICA」がなんかもうね。
実はこのEP、再発売が1989年の廃盤以降なかったのでなんと約30年ぶり。そう思えないのはまぁ後年発売されたコンピ盤「GARAGE INC.」に収録されたためプレミア感はないのよね。しかし今回このパッケージで出してくれたことに意義があるというわけで。
ちなみに私の“ファースト・メタリカ”がこのEP。オリジナルではないものの凄さは伝わってきたし聴きやすいというかね。やっぱり「HELPLESS」と「Last Caress/Green Hell」はバンドでもコピーしたくらいかなり影響受けました。
しかしこの右側のCDのパッケージ、当時の輸入盤CDの特徴である長い箱のパッケージ再現が涙モノ!
昔アメリカではレコード屋が販売をアナログ盤から急にCDに舵切っちゃったもんだから陳列する棚が新調しないとなかったわけで。それでCDをそのまま棚に陳列出来るようLP盤の半分サイズの箱(もちろん中に通常ケースのCDが入ってます)に入れて販売していたという訳。90年代前半までは輸入盤CDはコレが主流でした。逆にコレ目当てで輸入盤買ったものですw 結構集めてたんですが、捨てちゃったなぁ。まぁ、かさばるから廃れたんですがね(^_^;