ハレハレ | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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今週のアレコードは都倉俊一まつりでしたねぇw 

まぁ都倉先生の楽曲は唯一無二ですからね。山本リンダやフィンガー5などに代表される溌剌とした曲や山口百恵の初期の曲は一聴すればすぐ判りますから。その後大ブレイクしたピンク・レディーで都倉サウンドの一つの完成形を迎えたわけですが、OAでも言及してましたがおそらくリサイクルが功を奏したこともあったのでしょうね(^_^;

都倉先生といえば大信田礼子と新婚旅行直後のスター誕生!の審査員の仕事を、腰痛(ぎっくり腰)で休んでしまい「頑張りすぎちゃったのかな?」と勘ぐられたエピソードがコサキンでは有名でしたw(まぁ勘ぐったのは関根さんだけですがw)


さて、それはそうと今回OAの内の1曲「ハレハレ小唄」が紹介されてましたが、あ、コレもやっぱりアレなのか。 実は持ってましてw CD化もされているから結構有名なのかと思ったらそうでもないのか。まぁ確かにデュエットと思って聴いたら思わずガッツポーズというのも頷けるw ちなみにこの曲、ジャケ写の深山千里(みやまちさと)さんがメインで歌っておりその歌を邪魔するかのように藤村有弘さんが曲間にインチキ外国語を交えながら「ハレホレ」言ってるだけのデュエットではないちょっとひどい曲w 

藤村有弘さんはタモリの名人芸とされる「4ヶ国語麻雀」がブレイクする前からインチキ外国語芸を得意としていた元祖インチキバイリンガルなお方。「ひょっこりひょうたん島」のドン・ガバチョの声もやっていたそうで。まぁ良く聞くとタモリのそれとはちょっと違った感じでフランス語主体の上品さ前面に出ているが、やっぱりなんともアレな感じ(^_^;

今日のBGM:ハレハレ小唄(深山千里、藤村有弘)